筋肉系YouTuberぷろたんが3日、『【全て公開】3ヶ月動画投稿しなかった収益と入院費の請求書が高すぎた…』という動画を投稿。自己免疫系疾患で入院し、活動を休止していた期間の収益と入院費を公開した。
トータル3カ月ほど活動休止したぷろたん。この3カ月のYouTubeの収益は、7桁に届かず「スーパー歩合制の世界でございます」と告白。
サブチャンネルの収益が13,000円だったと暴露しているが、入院費は一泊35,000円の個室を1カ月半利用したため、なんとトータル120万円と大赤字のようだ。
高額な入院費についてぷろたんは、「コロナ禍の影響もあるのかな?それにしても高い」と驚愕した様子をみせている。
手術費はぷろたんの場合、保険が適用されずに高額だったとのことで、「お金の余裕は心の余裕ってはじめて気づいた」と今回の入院について述べた。
入院費と手術費で大幅な赤字だったぷろたんだが、ある程度貯金があったことで、なんとか心の平穏を保つことができたと話す。
ぷろたんは今回の入院生活を経て、「生きてるだけで丸儲けだとかいうけど、それが分からないときもある」と改めてお金の大切さを感じたとのこと。
最後にぷろたんは今後の活動について、「もっと有名になって、もっと稼いで、将来死んだ時はお世話になった地元とか、闘病で苦しんでいる人にお金をばら撒きたい」と新たな目的を掲げた。
そのため「案件ください」と何度も画面の向こうへ訴えたぷろたんだが、「(動画を)やらなくなってからの落差やばいでしょ」と厳しいYouTuberの現状を伝えている。
入院生活を終え、無事にYouTubeへ戻ってきたぷろたんだが、これからお金を稼ぐ目的が増えたことにより、さらに動画への意欲が増したようだ。
これからも健康第一に、楽しい動画を届けてもらいたい。
文:sumika
出典:ぷろたん日記
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