YouTuberカジサックとして活動するキングコングの梶原雄太の妻・ヨメサックに1日密着した動画が話題になっている。視聴者人気も高い、5人の子供のママであるヨメサックのこの1日は、雨の日ということもあり、バタバタと過ぎていった。
下は1歳から上は12歳までの子供がいるカジサック家。動画は朝7時にごはんを作るシーンから始まっているが、5人も子供がいると食べるものも違うよう。この日は煮麺をゆでながらご飯派の長男のために鮭を焼き、ウインナーを炒め、フルーツも用意。
子供たちが朝食を食べている間には、昨夜乾燥機にかけた洗濯物を片付ける。洗濯機は1日に2回、多い時は3回まわすそうだ。
そうこうしているうちに、8時に5歳の次女と1歳の3女が起床。ふたりが朝ごはんを食べているうちに2回目の洗濯機をまわし、今度は次女のお弁当を作り、9時に次女を幼稚園に送り届ける。その後は、3女を連れて友人が教えてくれるというピラティスのレッスンへ。
12時に帰宅すると、3女と昼食。この間に、夫であるカジサックとの出会いが語られた。カジサックとの出会いは大学時代、10カ月の交際を経て21歳で結婚したという。こんなに若くして結婚し、子供が5人いることは当時は想像もつかなかったと話している。
周りの友人が社会に出て仕事をし、自分の買いたいもの買っている様子や夜に飲みに行く様子をみるなか、20代を子育てで過ごしたヨメサックは、年に1度大泣きしたくなることもあったそうだ。
14時になると次女のお迎えに向かい、帰宅後はすぐ夕飯の支度を開始。 支度中にカジサックと小学生組のふたりが帰宅したのだが、その後は18時20分まで子供を歯科医院に連れて行ったり、習い事の送り迎えと予定がぎっしり。その間はカジサックが3女の面倒をみるなど、家事分担が行われた。
送り迎えラッシュが終わると、帰宅組の晩ご飯。この日最後のお迎えは長女で、帰宅後の20時半に長女とふたりで夕食をとり、これにて1日が終了した。
この動画を見た視聴者からは、「尊敬する」「母は強し」など、ヨメサックが奮闘する姿にひきつけられたことがうかがえるコメントが多く寄せられた。
「子供が特に好きではなかった」というヨメサックだが、カジサックやママ友など理解者が多くいることで、とても救われているようだ。激動の日々を送るヨメサックの人気は、ますます高まりそうだ。
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