
『KENZO【新宿109】』の「ぼったくりBARに乗り込んで奥歯ガタガタさせてみたwww」は、池袋に実在するぼったくりバーへの本格潜入捜査企画。
KENZOは数ヶ月にわたって突撃を重ねてきた。今回はマッチングアプリを利用し、おとり役をバーへ誘導することに成功。
2025年下旬から逮捕者が相次ぐぼったくりバーの全手口を、映像に収めた。
クライナーと偽り水で薄めた偽酒!巧妙な詐欺の構造
手口は組織的だ。女性を装ったスタッフがアプリで男性を誘導し、バーへ連れ込む。
入口では「飲み放題5000円」と案内するが、別途料金などは意図的に伏せられている。
店内で提供されるクライナーの正体は、チャミスルを水で薄めた偽物だ。
食べ物もすべてコンビニ商品である。おとり役には34杯分として16万3000円が請求された。
支払えない場合はATMへ誘導し、現金を下ろさせる。
店外では見張り役が客の動向を監視し、グループ全体で緻密に連携していた。
「自分も危なかった」警察も動いた潜入作戦の全容
「まさかこんな手口が」「自分も危なかった」という声がSNSに相次いだ。
KENZOらは警察と連携し、現場の実態を詳細に記録した。「やらされている」と打ち明けた店員の存在も明らかとなった。
こうした末端スタッフもまた、上部組織に従わされている可能性がある。店員たちは「上の人間は知らない」と口をそろえる。
だが緻密な分業こそが組織の根深さを示している。舞台は営業許可も食品衛生法の認可もないレンタルスペースだ。
マッチングアプリでの出会いから偽酒の提供、高額請求、ATMへの誘導まで。その手口は驚くほど周到だ。スマートフォン一台から始まる罠が、今夜も都市の闇で口を開けている。
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