
ゲーム配信系YouTuber『エモキ』(登録者数27万人)が生み出した異形のVTuber「怒雷豪肉モス美(ドラゴニックモスミ)」が、Xで300万回を超える表示回数を記録し、大きな話題を呼んでいる。
2月19日、「クソヤバいVtuber見つけたwww」というコメントとともに切り抜きが投稿されたのを機に一気に拡散。
角ばった頬骨に逆ハート型の垂れ下がったあご、赤と紫のツートンカラーの髪に2本のアンテナ——その衝撃のビジュアルは、視聴者の要望を余すところなく詰め込んだ"民主主義の産物"である。
このVTuberモデルは、視聴者参加型の制作企画から誕生した。
「顎はこれがいい」「髪はこの髪型がいい」という要望をすべて混ぜ合わせた結果、他に類を見ない異形のビジュアルが完成。
「天の川から落ちてきたお星さまの妖精」でありながら「少年院から抜け出してApexをしている」という矛盾に満ちた設定も、すべて視聴者発案である。
当初はさらに頭が長いビジュアルだったが、「YouTubeのコンプライアンスに引っかかる」として"マイルド"に修正されたというから、その元の姿はいかほどのものだったか。
初回配信では、裏声を駆使しながら女性っぽく語りつつ、ところどころ男性の声を交えるコミカルな演技を披露した。
表情豊かなモス美の動きに、「すごい、何度見ても目が慣れてくれない」「世紀末すぎる」「おい、お前らのせいやぞ」といった声が続出。
「今日の夜ご飯はハンバーグよ」とリスナーを翻弄しながら、時に毒舌も炸裂させる独特のスタイルが笑いを誘った。
配信の締めには「あー疲れた。もう2度とせぇへんわ」と本音をこぼし、さらに場を沸かせた。
一度見たら頭から離れないこの異形の妖精は、気づいたときにはすでに心の奥に棲みついているかもしれない。
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