
『レオザマニア』の「【ガチ相談】家賃が突然4万円値上げ…これ普通に拒否できるの?」で、サッカー指導者でありYouTuberのレオザが、突然の家賃値上げという衝撃の事態に直面する様子が赤裸々に語られている。
契約更新時に4万円もの値上げを通告されたという事実に、多くの視聴者が自分事として強く反応している。
「4万ぐらい、やばくない?」と戸惑いを隠せないレオザ。
理由も書かれていない一方的な値上げ通知に困惑する様子が生々しい。
さらに近所の持ち家の人が払うローンの方が、自分の家賃より安いという事実を知り、「もう俺家買った方がいいんだよ、これ」と持ち家購入への思いが一気に強まる。
奥さんは既にリノベーションセミナーに参加予定で、「外堀りを埋められてってんすよね」と苦笑いする場面が印象的である。
賃貸を払い続けても資産が残らないという現実に、視聴者の多くが共感を示している。元々家賃3000円の物件から現在の住まいに引っ越した経緯も語られ、生活水準を上げることへの葛藤が垣間見える。
「有名人だから家賃あげていいんじゃねえ」という家主の考えに対する複雑な心境も伝わってくる。
「投資怖い、貯金しといた方がいい」という多くの人が抱える心理を、レオザは率直に語る。
物価上昇でお金の価値が下がる一方、投資で資産が0になる可能性への恐怖。
この二つの間で揺れる姿に、同じ悩みを持つ視聴者から「わかりすぎる」という声が続出している。
「シュワーボ東京」の経営者として選手やスタッフの給料を気にする立場になり、「YouTubeの収益だけ考えてた時って楽だったな」という本音も漏れる。
バイトの頃は「失うもんないから楽だった」という回想からは、責任の重さが伝わってくる。
税金の高さに貯金が増えないことへの焦りや、「結局ずっとじじになるまで賃貸払い続けて資産何も残ってないわけ」という切実な言葉が胸に刺さる。
持ち家か賃貸か、投資か貯金か。誰もが抱える将来への不安に正面から向き合うレオザの姿は、明日の自分を映す鏡である。
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