
12月5日、絵師夫婦YouTuber『なつめさんち』のげんが生配信で肺炎を発症したことを報告した。
登録者数124万人を誇る人気チャンネルで、プロ絵師として活躍する夫婦の突然の出来事に、多くのファンが心を痛めている。
金曜日の深夜から始まった原因不明の高熱は、妻さやの的確な判断によって肺炎と判明し、現在は回復に向かっているという。
症状は金曜の深夜に突如として始まった。
高熱が出たため病院を受診するも、インフルエンザもコロナも陰性。
原因が分からないまま、3〜4日間も高熱が続く異常事態となった。
げん本人は「4日目ぐらいの病院行く時点は、本当なんかこの世の終わりのようなげんさんだった」と当時の苦しみを振り返る。
妻さやの判断で大きめの病院で検査を受けたところ、ようやく肺炎であることが判明した。
細菌性ではあったもののマイコプラズマではなく、抗生物質の治療が功を奏して熱も下がり、咳も落ち着いてきたという。
げんは「放置しないで絶対に」「大きめの病院でお金はかかっちゃうかもしれないけど、検査してほしい」と視聴者に注意喚起を行った。
配信には「げんさん、ご自愛ください」「さやさんの賢明な判断が本当に素晴らしいです」といった温かいコメントが殺到している。
「50km先のお布団の中」から通話で参加したげんの声には、まだ疲労が滲んでいたものの、さやは「めっちゃ元気です」と明るく振る舞い、視聴者を安心させた。
夫婦ならではの和気あいあいとした雰囲気は健在で、ファンたちは二人の絆の強さを改めて感じ取っている。
インフルやコロナが陰性でも、高熱が続く場合は早めの受診が命を救う。
夫婦の愛と、妻の冷静な判断が、この危機を乗り越える力となった。
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