
登録者124万人を誇る日米カップルYouTuber『Rachel & Jun's Adventures!』が、レイチェルの妊娠と、想像を絶する妊娠の体験を公表した。
流産を経験した後の待望の妊娠だったが、「拷問のような日々」に中絶さえ考えた壮絶な闘いが明かされた。
現在15週目を迎えるレイチェルだが、妊娠初期は極度の妊娠悪阻に苦しんだ。
ある1日の記録では、朝5時38分から深夜まで18回も嘔吐を繰り返したという。
「吐くか、吐きそうになるのを我慢するか、それだけの生活だった」と振り返る。
食事も水分も受け付けず、連日病院で点滴を受けながらも嘔吐は止まらない。
点滴中にさえ吐いてしまうほどの重症で、「このままでは生き延びられない」と本気で感じたと告白した。
夫のジュンが枕元に電解質ドリンクやゼリー飲料を並べ、24時間体制で看病する中、レイチェルは制吐剤を4時間おきに服用し、わずかなクラッカーを口にする闘いを続けた。
あまりの苦痛に中絶を検討したほどだったが、ジュンの献身的な支えと、少しずつ効果を示した薬によって、最悪の時期を乗り越えることができた。
吐き気が落ち着いた今も、レイチェルは妊娠中の栄養摂取に1日中神経を注いでいる。
「妊婦は1日90グラムのタンパク質が必要で、これは本当に大変な量」と語り、カルシウム、鉄分、マグネシウムの摂取タイミングを2時間ずつずらさなければならない複雑さに驚きを隠さない。
特に日本では法律上、食品へのヨウ素添加が認められておらず、市販の妊婦用サプリにもヨウ素が含まれていないため、海藻や魚介類を意識的に摂るか、アメリカからサプリを取り寄せる必要があると注意を促した。
「赤ちゃんは血液が大好きで、母体から容赦なく栄養を奪っていく」という表現からは、命を育む責任の重さがにじむ。
仕事を持つ多くの妊婦が理想的な栄養を摂ることは「ほぼ不可能」としながらも、「それでもほとんどの赤ちゃんは元気に生まれる」と前向きな言葉で締めくくった。
流産の経験を乗り越え、支え合う夫婦の姿に、新しい命への祈りが込められている。
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