
『本郷奏多の日常』の「推しが家に来た」は、俳優の本郷奏多が4月に注文していた等身大サンダースのぬいぐるみがついに到着し、その予想外の大きさに驚き喜ぶ様子を収めた。
ポケモン好きを公言する本郷にとって、推しポケモンであるサンダースとの初めての等身大との対面は、まさに夢が叶った瞬間となった。
等身大のぬいぐるみを迎えるのは初めてという本郷。大きな箱から取り出したサンダースは、想像をはるかに超えるサイズ感だった。
「え、てかサンダースってこんなデカかったの?」と驚きの声を上げながら、その重量にも戸惑いを見せる。
耳の骨組みを整え、本来の姿に近づけると「サンダースらしくなった」と満足そうな表情を浮かべた。そして思わず試してみたのが「乗る」という行為。
「沈むけど乗れる」と、生まれて初めてサンダースに騎乗することに成功した本郷は、まるで子供のように無邪気な笑顔を見せる。
犬ほどのサイズを想像していたが、実際はイノシシや小豚ほどの大きさがあると気づき、改めてポケモンの世界観をリアルに体感した様子だ。
「高いけど安いのかもしれない」と本郷が語るこの等身大サンダースは、税込み4万4000円という価格。
しかしそのクオリティと存在感に、十分な価値を見出している。抱っこして筋トレにしたり、寝そべって枕代わりにしたりと、さまざまな楽しみ方を発見していく姿が印象的だ。
シャワーズやブースターといった他のブイズも同時発売されていることに触れ、「全部コンプリートさせてたりすんのかな」と他のファンへの思いを馳せる。
一体だけで部屋の存在感を占めるほどの大きさだが、それでも「買って良かった」と満足げに語る本郷。
推しが家にやってきたという喜びは、ポケモンファンなら誰もが共感できる幸福感だろう。
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