はじめしゃちょー(hajime)
はじめしゃちょー(hajime)

『はじめしゃちょー』の「【心霊】廃墟『ホテルセリーヌ』が行ってはいけない場所だった。」は、長野県にある心霊スポットとして知られる廃ホテルを探索する。

霊媒師から「霊的なものには滅法強い」とお墨付きをもらったはじめが、案内人のコベリコさんと共に夜の廃墟に挑む様子を収めている。

しかし、そこで待ち受けていたのは霊現象以上に恐ろしい人間の闇だった。

落書きが語る衝撃の真実!心霊現象を上回る人間の怖さ

廃ホテル「セリーヌ」の最大の恐怖は、各部屋に残された数々の落書きにある。

コベリコさんが事前に警告していた通り、そこには「人として書いてはいけない」レベルの内容が生々しく描かれていた。

特に女性への暴行や具体的な被害を記した文章は、単なるいたずらの域を超えた深い恨みや苦しみを感じさせる。

はじめも「絵のタッチが本気で、すごい気持ちがこもってる感じ」と驚愕の声を上げている。

7つの客室それぞれに異なる色調のインテリアが施されていたこのホテルは、今では人の負の感情が渦巻く空間と化している。

探索中には不法侵入者との遭遇もあり、管理の難しさも浮き彫りになった。

視聴者も震撼!霊より怖い人間の思いが刻まれた場所

「霊がどうこうより、ここは本当に人の思いだね」というはじめの言葉が全てを物語っている。

視聴者からも「心霊現象より人間の方が怖い」「こんな場所があるなんて知らなかった」という反応が相次いでいる。

動画では大部分にモザイク処理が施されているが、それでも伝わってくる異様な雰囲気に多くの人が恐怖を感じている。

途中で聞こえる謎の音や、クラクションの音など不可解な現象も起きたが、はじめ自身が最も恐れたのは人間が残した負の遺産だった。

結局、衛生面を考慮して宿泊は断念したものの、この場所に刻まれた人間の闇は視聴者の心に深い印象を残している。廃墟探索の新たな一面を見せつけた衝撃的な内容となった。

出典:はじめしゃちょー(hajime)

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