はじめしゃちょー、世界一臭い食べ物トップ3で作った料理でもん絶

はじめしゃちょーが、自身のYouTubeチャンネルで「ホンオフェ」「くさや」「シュールストレミング」を調理し、食レポ動画をアップした。

料理はカレー、チャーハン、チーズ焼きの3品

素材を用意したはじめしゃちょーは「激臭料理でもちゃんと調理したら、おいしくなるんじゃないか」と説明。フードコーディーネーターに手伝ってもらいながら、料理を始めた。

匂いの指標を示すべく、臭気測定器を使って数値化。無臭の空気は200と言われている。料理を始めた段階では、332だった。

まず、はじめしゃちょーはカレーライスを作り始めた。「いろいろな素材を多く使うことで、匂いを抑えられるのではないか」と予想し、玉ねぎ、ホワイトマッシュルーム、イカ、エビを手際よく、調理していった。「シュールストレミング」の缶を開ける際、汁が飛び散り「終わった……」と絶望するシーンも。

2品目は、チャーハン。調理中、くさやを焼いた際、はじめしゃちょー「鼻が壊れた」と爆笑。また「おいしそうに見えますよね?」と聞く姿も。

3品目は「チーズ焼き」だ。調理しながら、なんども餌付いていた。

料理が並べられると、臭気測定器は1000を突破した。

いざ、実食

はじめしゃちょーは、カレーから試食。「おいしくはない。ちゃんとした料理だから食べられる。臭しょっぱいカレー。特殊な味」と評価。次にチャーハンを食べると「チャーハンがない時代の臭いなにか……苦し紛れに作っている感覚が強い」と顔をしかめた。最後の「チーズ焼き」は「匂いが1番濃く感じられる」とつぶやきながら実食。食を進めていくと「これが一番ヤバいかも……」と反応を見せた。

試食を終えたはじめしゃちょーは、何も知らない人に鼻をつまんでたべてもらおうと言い、スタッフ2人に試食させた。試食した2人は鼻をつまんでいる間は食べられたものの、匂いを感じると、食べていたものを吐き出した。

最後にはじめしゃちょーは「耐性ないと吐き出す」とコメントし、動画は終わった。臭い食べ物TOP3、匂いさえ感じなければ、なんとか食べられるのかもしれない。

出典:はじめしゃちょー(hajime)

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