『ヘラヘラ三銃士』が、まりなのヤバいバイト体験をもとに「闇バイト」への注意喚起

『ヘラヘラ三銃士』が、居酒屋「さんちゃん」のメニューを試食しながら「アルバイト」についてトーク。

そのなかで今、社会問題となっている「闇バイト」についても触れた。

かつて、さおりんは居酒屋でシゴデキだった

『ヘラヘラ三銃士』プロデュースとして現在、プレオープン中の居酒屋「さんちゃん」で、メニューの試食をするメンバー。

さおりんのバイト歴の話題で盛り上がる。

さおりんが以前バイト生として所属していた居酒屋では、バイト生のスキルに合わせて「ワンスター」「ツースター」「スリースター」とランクがあり、さおりんはそのうち、ほぼ全ての業務をこなすことができる認定の「スリースター」としての実績がある。

メンバー達は「いくつものオーダーをメモなしにどうやって覚えるのだろう」と、居酒屋バイトで盛り上がる。

募集要項に「日払い」「高額」があるバイトは要注意!

そしてトークは「もしも、バイトをしなくてはならなくなった状況になったら?」という話題に突入。

より高額な案件という内容から、いよいよ「闇バイト」に触れる。

業務内容として「配送」募集のポストで「#ホワイト案件」などは怪しいという内容から、AD影井が過去に勤務していた引越し屋も「本当は・・・?」という方向に。

結局、「日払い」「高額」といった文言を謳うバイトは、宜しくないとメンバーは納得。

まりなが経験した、ヤバいバイト面接とは?!

いよいよ、まりなの危なっかしい体験の話題に。

以前、まりなは街中で配られていたティッシュの情報を頼りにバイトの面接へ。

そのティッシュにこそNGとされる「日払い」「高額」といった文言が書かれていたのだ。

すると、面接中にスーツを着た男性に「枕営業をしろ」と言われる。

更に最初はガールズバーと聞かされていたにもかかわらず、何やら宜しくない場所へと誘導され、そこで渡された契約書には「(所属する)女の子同士でメールを交換した場合、罰金100万円」などの文章が。

そのまま、まりなは何とか逃げ出すことができたという。

同様の事例は珍しくない。

動画の後半でも言われている「有名人を名乗ってメールをばら撒く」「”カードが停止した”などの身に覚えのない連絡」などはソーシャルエンジニアリングといい、代表的な不正行為の手口として注意喚起がされている。

SNSなどの普及も進み便利になりすぎたネット社会だからこそ、リテラシーを身につけることが何よりの護身術となりそうだ。

出典: ヘラヘラ三銃士

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