人気2人組YouTuber「水溜りボンド」のカンタが、現代病で有名なストレートネックになったことをYouTubeで明らかにした。下を向くのも辛いそうで、動画の出だしから首周りを保護する「カラー」を装着して登場。症状の辛さが見て取れるが、どのような経緯でストレートネックになってしまったのだろうか。
そもそもストレートネックとは、先にも論じた通りの現代病の代表格。長時間に渡り、下を向いてスマホを見過ぎたり、パソコン画面に集中することで、本来湾曲しているはずの首が真っ直ぐになってしまう状態を指す。首に違和感が生じるほか、下を向くと痛みが生じたりする。ひどい場合は、手術適応となってしまう現代病の一種なのである。
病院を受診したカンタは、ストレートネック症状がかなり重症化してしまっていたという。原因はやはり動画編集のやり過ぎであり、YouTuberの職業病なのであろう。東海オンエアのメンバー・てつやもストレートネックに苦しんだことがあるようだ。
カンタは2週間、なるべくカラーを装着し、ストレートネックを悪化させるような行動はしないようにすると話すが、カンタがパソコンを触らないとなると、ある問題が生じる。水溜りボンドのメインチャンネルの編集は、基本的にカンタが担当している。つまり、カンタがパソコンを触らないとなると、メインチャンネルの動画更新に支障が出るということなのだ。
そこで今回、相方のトミーにストレートネックになったことを報告、症状がひどい間は動画編集をお願いしたいと相談したカンタ。結局、動画編集はトミーが渋々一本引き受け、試行錯誤しながら作業を進める様子を収めた今回の動画は、水溜りボンドのコンビ仲がほっこりする内容になっている。何はともあれ、カンタの早期復活を願うばかりである。
文:39ライター
サムネイル出典:カンタ(水溜りボンド) Twitter
出典:水溜りボンド
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