呂布カルマは、ピンク色の恋山形駅を撮影して、「気持ちわりぃ」とXに投稿して炎上した。批判が多くレスバトルをしていたのだが、インド人が素晴らしいアンサーを投稿していると、佐倉あましんが紹介している。

「なんだこの駅気持ちわりぃ」で炎上

ラッパーの呂布カルマは、鳥取県にある恋山形駅というピンク色の駅を撮影した。その後、撮影した画像を添付して、「なんだこの駅気持ちわりぃ」とXに投稿して炎上している。

「酷い発言だ」と批判されたのだ。しかし、呂布カルマは「顔真っ赤にして反論してくる気持ち悪いアニメアイコンみたいなのがいっぱい来る」「暮らしてる街の駅なら使いたくない」と反論した。

さらに、リプ欄ではレスバトルを繰り広げている。ラッパーなのだ。呂布カルマとしても、負けられない戦いなのである。

佐倉あましんは、呂布カルマのレスバトルを確認した。すると、アニメアイコンとサッカー部にはやけに厳しいことが判明する。

呂布カルマのプロフィール欄にも、「サッカー部とアニメアイコンは話しかけるな」と書かれていた。嫌悪しているのだ。

「吐いた言葉は返ってくる。それがカルマです」

炎上した呂布カルマを、ひろゆきは擁護している。「感想を言うのも憚られる世の中なの？」とポストしているのだ。

しかしひろゆきは以前、「内面でどんな感情を持つのも自由。口に出すのは別の話」と投稿していた。そのため、反対に論破されているという。

そのような中で、とあるインド人が「吐いた言葉はいずれ返ってくる。それがカルマです」と投稿して、「秀逸なアンサー」と話題になった。

炎上しているが、騒動の発端となった恋山形駅の会社・智頭急行総務部長は「真に受けておりません」「本当に気持ち悪い色かどうか、確かめに来てほしい」とコメントしている。

話題になったから構わないという意見なのだ。佐倉あましんは、「なんて寛容なんだということを言ってますね」と話している。

呂布カルマの投稿には批判的な意見が多く、動画のコメント欄にも「レスバが痛い」「レスバに弱い」「ちゃんと論破できていない」と書かれていた。

ラッパーであり、「気持ちわりぃ」と投稿した張本人なのである。レスバで鮮やかに論破してほしいところだったが、残念だ。