ラファエルは、霊媒師・波麟(はり)先生と、北海道にある「沼東小学校」へ向かった。「沼東小学校」は、女の子が神隠しにあったと噂されている小学校だ。
「そこまでの方がいいです」と止められる
ラファエルは、霊媒師と一緒にいた。これから、過去に女の子が1人神隠しにあったと噂されている小学校「沼東小学校」に向かう。
有名な霊媒師が来て、「ここはヤバすぎる」と言い、企画をやめて帰ったという話もあるところだ。もし真実なら、恐ろしい場所である。
今回協力してくれた霊媒師は、「占いの館 千里眼」で占い師をしている波麟(はり)先生だった。波麟先生は霊感があり、「見えちゃいますね」と話している。
ラファエルと波麟先生は、波麟先生の結婚相手や、ラファエルの性格について話をしながら、「沼東小学校」へ進んでいく。
すると、波麟先生が「気配濃くなってきましたね」「何かあったのかもしれないですね」と言い出した。
さらに、体育館らしき建物に到着後、「いますね」と言う。そして、進むラファエルに対して「そこまでの方がいいです」とストップをかけた。
沼東小学校へは潜入できず帰還!
その後は、結局元の場所に戻っている。実は、道を間違えていたのだ。「沼東小学校」ではなく、反対側にある体育館に行っていたのである。
しかし、「沼東小学校」へ向かった他の人の話を聞いたところ、「沼東小学校」への道はなく、長靴で行かなければならない場所だと判明した。
波麟先生は軽装なので、どっちにしろ向かうのは無理だったのである。
「でも変な雰囲気でしたね」とラファエルが言うと、波麟先生は「いましたからね」と言う。体育館にも霊はいたのだ。
つまり、目的地である「沼東小学校」には潜入できなかったというオチである。残念だ。
しかし、ラファエルと波麟先生のトークは大変面白い。心霊回とは思えないノリだ。
体育館に到着した後、雰囲気が変わるのも心霊動画らしくて良い。ホラーが苦手でも視聴できる、面白さと怖さが融合した回だった。
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