高須幹弥が平本蓮の記者会見に疑問?「〇〇と言うための会見」とコメント!

高須幹弥が、平本蓮の記者会見を視聴して感じたことを動画で告白した。検査結果が陽性だった場合、うっかりドーピングだったと言うための記者会見ではないかと指摘している。

記者会見を視聴して「納得できない」と語る

高須幹弥は、平本蓮の記者会見を視聴した。その後、動画では「説明不足をすごく感じましたね」と話している。

動画の冒頭ですでに、「違和感があった」「納得できない」と言っているので、高須幹弥にとって疑問が残る記者会見だったのは間違いない。

記者会見では、榊原信行CEOが「検査結果がすべて」と話していた。しかし高須幹弥は、当日に尿検査をすることがわかっていると、陰性になるようにドーピングできると指摘している。

必要に応じて血液検査や毛髪検査など、しっかり検査しなければ意味がないとも話した。また、平本蓮が赤沢幸典から購入した薬物についても説明している。

そして、平本蓮側が主張する「赤沢幸典がドーピング検査で大丈夫な、トレーニングの効率を上げるサプリメントを買わないかと持ちかけてきた」という話には、「サプリメントじゃないです」と指摘した。

目的はうっかりドーピングと言うため?

仮に、平本蓮の証言が正しいのなら、赤沢幸典が嵌めにきているという。違反の薬をサプリメントとして販売しているからだ。

高須幹弥は、平本蓮の話が真実なら「訴えないとダメですよ」と話した。しかし、平本蓮は訴訟を起こしていない。変な話だ。

また、「負傷したため早く回復するためにフィジカルトレーナーから勧められた注射を打った」という主張については、「なんの薬物ですか?」とコメントした。

その薬物については明かされていないのだ。そもそも、フィジカルトレーナーが注射を勧めること自体「微妙」と言っている。

高須幹弥は、尿検査の結果が陽性だったら、うっかりドーピング(知らずにドーピングしていた)だったと言えるような余地を残すための記者会見だったのではないかと話した。

それほど、おかしな点が多い記者会見だったのだ。せっかく格闘技界が盛り上がっていたのに、ドーピング疑惑のせいでしらけてしまう可能性がある。

平本蓮には、どんなことをしてでも潔白を証明してもらいたいところだ。

出典:高須幹弥(高須クリニック)

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