鰐が、Amazonでホウネンエビの卵を購入したと動画で報告した。動画内で、卵を水に入れて、孵化させる実験を行っている。
ホウネンエビの卵を水に入れて放置!
鰐は、Amazonでホウネンエビの卵を購入した。孵化させてみると言って、用意した大きな青いタライを見せる。
このタライに水と卵を入れて、孵化させるのだ。しかし、ただ水を入れるだけではなく、土等を入れた方がいいのだと説明して、タライの周囲にある土を入れた。
土の上から水を入れていくが、水道水のためカルキが含まれている。そのため5日間放置して、カルキを抜いていく。
1週間後に孵化!簡単で自由研究におすすめ?
カルキが抜けた水に、ホウネンエビの卵を入れていく。そして1週間後、ホウネンエビは無事に誕生した。
鰐は、小さなホウネンエビを網ですくい、手のひらに乗せて見せる。「放置してるだけでもちゃんと孵化するんだな」と驚いていた。
さらに1週間後、再び確認するとホウネンエビは少し大きくなっている。「50匹くらいはいそうだ」と鰐は言う。
そして3日後、水を網ですくえば、大きくなったホウネンエビが数匹見えるようになった。
鰐は顕微鏡を使い、観察している。ホウネンエビにはオスとメスがあり、オスには生殖器が、メスには卵を育てる袋があるのだ。顕微鏡を使うと、ホウネンエビの姿がハッキリと見える。
約2億年前から姿形が変わっていないという、面白い生物だ。鰐は、夏休みの自由研究として孵化させてみることをおすすめしている。
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