江頭2:50は、「愛を伝えにいく」と言って、金萬福の店へとやって来た。70歳の誕生日を迎えた親友の金萬福を祝福して、プレゼントと手紙を渡している。
「王牌」赤坂店で金萬福の誕生日を祝う
江頭2:50は、「あの人に愛を伝えにいこうと思う」と言って、「王牌」赤坂店にやって来た。あたおかならこの時点で想像がつく。あの人とは、親友・金萬福のことだ。
突然やって来て「70歳の誕生日、おめでドーン!」と祝福する江頭2:50。金萬福は、「ありがとうございます!」と頭を下げる。
江頭2:50は、素敵なプレゼントを用意したと言って、包みを渡した。「めちゃめちゃ嬉しいな」と言いながら、金萬福が包みを開ける。
中から出てきたのは、オリジナルコック服とエプロンだ。背中には「金」の刺繍が入っている。金萬福はまるで子供のように喜んだ。
手紙で伝える「金さん、愛してるぜ」
オリジナルコック服に着替えた金萬福は、「このまま仕事したいけどもったいない」と言っている。大事にしているのだ。それほど気に入ったということである。
しかし、これで終わりではない。江頭2:50は、「手紙を書いてきました」と言う。そして、「俺のかけがえのない大親友、金さんへ」と手紙を読み上げる。
最初は、「いつもLINEで爆乳の女の子の写真を送ってくれて、ありがとう」という、笑える内容だった。
だが最後の方では、「まだまだ元気で長生きして、無理せずに、時には休んで」と読み上げている。
「金さん、愛してるぜ」で終わる、泣ける手紙だった。江頭2:50はその後、フカヒレをプレゼントして、「うましら〜祭り」で販売する「激辛麻婆豆腐丼」を食べている。
最も素敵なプレゼントは手紙だ。笑える話も含まれているが、油断していると泣いてしまうような内容だった。2人には、いつまでも仲良く元気でいてほしいと心より願う。
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