【堀江貴文】大阪地検元検事正が逮捕!?身内ぐるみで隠蔽した可能性も?

元大阪地検検事正(北川健太郎容疑者)が、部下に性的暴行を加えて逮捕された。堀江貴文(ホリエモン)は、「検察から捜査権限を奪うべき」と主張している。

元大阪地検検事正が5年前の事件で逮捕!?

元大阪地検検事正が逮捕されたと報道されて、注目されている。約5年前に起きた事件で、被害者は部下だ。酒に酔い、官舎で性的暴行を加えたという。

堀江貴文は、「捜査機関というのは身内に甘い」「身内の不祥事は揉み消してしまう」と語っている。

「僕みたいな底辺の人間は簡単に逮捕するくせに」とも言った。恨みのこもった発言である。

そして、角川歴彦元会長が東京五輪の汚職問題で逮捕されて、200日以上勾留された件を語った。現在、角川歴彦元会長は国を提訴している。

「拍手を送りたいです」「応援します」と言った堀江貴文は、「っていうぐらい、日本の人質司法ってのは酷いんだけど」と続けた。

「捜査権限を奪うべきだと思います」

ただでさえ、司法は腐っているといわれているのだ。そんな中で発覚したのが、元大阪地検検事正の準強制性交容疑である。

しかも、5年前の事件なのに、逮捕されたのはつい最近だ。5年間、隠蔽しようとしていた可能性がある。

堀江貴文は、「検察から捜査権限を奪うべきだと思います」「起訴をする時には陪審制も選べるようにするべきだと思います」とコメントした。

最後に「身内の不祥事を隠蔽してしまうような奴らに、法の番人が務まるわけがない」と断言している。

個人的な恨みがあるとわかる話しぶりだ。堀江貴文を簡単に逮捕しておいて、身内の罪は5年放置していたのである。怒るのも無理はない。視聴者もうんざりしており、「腐敗した組織」「利権は厄介」とコメントしている。

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