2020年に水溜りボンドから独立した貧乏系YouTuberであるPさんが、『通報しました。【池袋】』と題した動画を投稿。不法投棄被害を受けたことを報告した。
現在Pさんは池袋で8年間放置されていた曽祖父の家を格安で借り、自分たちで片付けながら住める部屋に改装しているという。
8年間でゴミ屋敷と化したこの家に住むPさんは、「YouTuberという職業柄なかなか賃貸の審査に通りにくいというなか、池袋という都心に破格で住め、ゴミ屋敷を片付ける様子を配信することでYouTuberとしても活動できることに満足している」と話しているのだが……。
そんなPさんが、先日、自宅前にゴミを不法投棄され困っていることを告白した。
Pさんが住む地域では、「自宅前にゴミ袋を3袋まで出してよい」というゴミ出しルールがあるそうなのだが、ある日身に覚えのない粗大ゴミが置かれていたという。
その日、Pさんはまず2袋のゴミを自宅前に置き、時間差であとからもう1袋出そうとしたところ、先程の2袋の上に載せるように大きなクッションが不法投棄されていたとのことだ。
Pさんは以前にも同じような被害があり黙認していたというが、今回は粗大ゴミに該当する大きなクッションを置かれたため回収されずに困ったと話す。
今回の不法投棄についてPさんは、「粗大ゴミは有料の手続きをしない限り放置され続け、あたかもPさんがクッションを不法投棄して知らんぷりしているような構図が出来上がってしまう」と、懸念を示した。
その後Pさんは、今回の不法投棄の件を豊島区役所に通報。迅速な対応ですぐに回収してくれ、解決したそうだ。
池袋のゴミ屋敷は現在も絶賛お掃除中とのこと。この家はどのような変貌を遂げるのか、今後も注目だ。
出典:Pさん
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