田中真紀子が会見で政治家を「賞味期限切れ」「国民は〇〇じゃない」と批判

田中真紀子元外務大臣の会見が注目されている。現在の政治家を「賞味期限が切れている」と言い、「国民はバカじゃない」と話したことで話題になったのだ。

「国民はバカじゃない」と政治家を批判

以前から、増税を続ける岸田総理及び自民党に、国民は疲弊していた。そんな最中、自民党に裏金疑惑が浮上したのだ。SNSでは、岸田総理や自民党に対する厳しい声が相次いでいる。

田中真紀子元外務大臣は会見で、政治家を「賞味期限が切れた人が、総理や議員になっている」と批判した。

さらに、「答弁を差し控えさせていただきます」という議員の言葉に対して、「国民はバカじゃない」「差し控えてはいけない」と言い、「議員になるのを差し控えるべき」と話している。

田中真紀子の発言に「素晴らしい」の声続出

松野官房長官は、裏金疑惑が浮上しているものの説明してこなかった。「刑事告発による捜査が行われている」と繰り返して、明言を避けたのだ。

国民は、政治家に対して不信感を抱いている。しっかりと説明しなければならない場面で、明言を避ける政治家ばかりなので当然だ。

田中真紀子元外務大臣は、会見で、国民が思っていたことをはっきりと口にした。そのため、注目されたのだ。動画は「素晴らしい」「気持ち良い」と好評で、再生回数は180万回を超えている。

田中真紀子元外務大臣の言葉は、今の政治家に失望している国民の心を打ったのだ。

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