はじめしゃちょーが、お風呂に入浴剤をすべて投入するという、やってみたいけどなかなかできない実験を行った。

入浴剤を全部入れて最強のお湯を作る！

はじめしゃちょーは、浴場を借りるため、練馬区にある施設「サンライズ・サーカス」を訪れていた。

そして、目に入った入浴剤を購入してきたと言い、全部混ぜたらどうなるのかを実験していくと話す。

バスロマンやバブなど、有名な入浴剤180種類をすべて投入するというのだ。どのような色になるのかまったく想像できない。

注目すべきは、すべて混ぜた後の効能と色、そして香りだとはじめしゃちょーが説明する。色・香りが良く、効能も良ければ最強のお湯になるはずだ。

1番最初に投入したのは、バスロマンだった。さすがに全量は無理とのことで、少量を投入する。バスロマンのスキンケアシリーズを投入した後は、発汗保温浴やにごり湯を入れていく。

緑色や黄色など色は様々だったのだが、バスロマンシリーズをすべて投入した後は綺麗な白色のお湯になった。

色は「濁った池」に！香りは「この世のものとは思えない」

バスロマンの次はポッピンアロマだ。紹介している最中、発汗効果を実感したはじめしゃちょーは「あっつ」と漏らす。

汗をかきながら、BARTHやオンセン ジャポン ジャポンなど、どんどん入浴剤を投入した。

色のついた入浴剤を多数投入したが、お湯の色はそこまで変化はない。基本的に白色だ。しかし、バスボムを入れた後は色に変化があった。泥水のような色になったのだ。

最終的に、色は濁った池みたいな色になった。香りは、「この世のものとは思えない匂い」だと言う。効能は、疲労回復や冷え性、肩こり、神経痛の軽減などだ。

はじめしゃちょーは、やってみたいけどなかなかできない実験をやってくれた。終始地味な色だったが、最強のお湯が完成する過程も楽しい。童心を思い出す企画だ。