hikakin 1000万

チャンネル登録者数1,000万人を目指していたヒカキンが10日正午より、生配信を実施。1,000万人に届くまで続ける耐久配信『ヒカキンTV登録者1000万人行くまで生配信!』で、念願のチャンネル登録者数1,000万人を達成した。

もともと9月11日13時から予定されていた生配信だが、登録者数の増加が予想以上に早いためか、急遽10日正午に開始されることとなった。

配信開始時にはすでに9,987万人を突破しており、手元の時計で12時3分に999万人に到達。その後も驚異的なスピードで登録者数は増え続け、12時10分に念願だった1,000万人を突破した。

ヒカキンは9日に投稿した動画で、1万人増えるごとにチャレンジをしていくと話しており、5つの企画も用意していたが、そのうちの「ハンドスピナー止めずに歌います」「アルミ玉を作る」「激辛ペヤングにデスソースをかけて食べる」は企画倒れに。

999万人を超えた際には、「バケツ一杯分のスライムを作り、頭から被る」企画は予定通り行われたが、目にスライムがはり付き、1,000万人の瞬間を見逃してしまうような状態にもなっていた。

途中には、実兄であるSEIKINがお祝いのケーキを手に登場。事前に知らされていなかったヒカキンは、「なんでいるんだよ!?」と、サプライズ登場に驚いたようだった。

1,000万人を突破した瞬間には、歓喜あまり大声で泣きだしたヒカキン。「みんなありがとー」「こんな長い間、僕のこと登録してくださって、ずっと見てくださっているファンのみなさんがあって、ここまでこれたと思うんで、本当にありがとうございます」と、何度も感謝を述べ、深々とお辞儀した。

最後には、1,000万人到達時のために準備していた「メントスコーラ20リットル分」企画を実施。

YouTubeのなかで1番飲んできたというコーラをがぶ飲みし、頭からかぶったヒカキンは、「まだまだ通過点にすぎないと思っているので、むしろここからが本番。ヒカキン、まったく止まることなくこのまま行けるとこまで行きますので、よろしくお願いします」と締めくくった。

ヒカキンからは以前から生配信を開始した後、「#ヒカキンTV目指せ1,000万人でTwitterなどのSNSで拡散してほしい」と視聴者に“お願い”もしていたが、配信開始前から同ハッシュタグが Twitterのトレンドに入り、配信中にはトレンド1位にランクインした。

1,000万人という大台を突破したヒカキンに、はじめしゃちょーも「親分おめでとうございます!!!後を追って頑張ります!」とコメントし、祝福を寄せている。

生配信中に発生したスーパーチャットの収益は、「Yahoo!新型コロナウィルス医療崩壊を防ぐための支援」に全額寄付することも発表されているが、配信前からスーパーチャットが飛び交っていただけに、その金額も大きなものになりそうだ。

出典:HikakinTV

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