現在、チャンネル登録者72万人のYouTuber「相馬トランジスタ」が、年内までに登録者100万人に達成するまで「給料=0円」にすると宣言した。相馬は、「給料=0円」生活に突入する最後の晩餐と称し、スタッフ全員に伊勢エビなどの高級料理を振る舞った。ここで改めて「給料0円」宣言をしたのだが、衝撃のあまりスタッフ全員が言葉を失ってしまう。
「登録者100万人になったら何がしたい?」
スタッフ一同が沈黙するなか、元リスナーのスタッフから「ワクワクする」という声が上がり、「登録者100万人になったら何がしたいか?」という話題でムードは一変。その後「1カ月ごとに条件を決め、達成したら"ご褒美"をする」など、視聴者も楽しめるアイデアが提案された。ちなみに、高級料理の会計は約11万円で、伊勢エビが2万6000円という値段を目にした相馬は、「2度と頼まねぇ」と愚痴をこぼしている。
相馬「給料=0円」1K6畳の新居を決める
「皆が求めているのは"追い込まれている俺"だ」という結論に至り、「給料=0円」生活に踏み切ったという相馬トランジスタ。家賃は経費で落とすなど、最低限の生活環境は会社で用意するという。相方の「カルビ」と細かなルールを決めていくなか、給料の代わりとして「動画再生数(1カ月)×0.01円」のお金を受け取るルールや、動画再生数が20万回(月の平均)を突破するとレートが変わるサイコロを振るルールなど、ゲーム感覚も取り入れられている。1K6畳の新居を決めた相馬は、1つだけ恐怖を感じている点を告白、インターホンの履歴を確認したら警察官が写っていたというが、動揺を隠せない様子だ。
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