江頭2:50が、きき麦茶に挑戦した。バカ舌疑惑が浮上しているため、いつも飲んでいる「やさしい麦茶」を当てるという回だ。

バカ舌疑惑が浮上してきき麦茶にチャレンジ

江頭2:50のファン・あたおかから「舌がバカなのでは」というコメントが寄せられたため、本当にバカ舌なのかを調査するために、きき麦茶を行うとブリーフ団が発表した。

7種類ある麦茶の中から、「やさしい麦茶」を当てるという企画だ。最初に、以前飲んでいたという「ミネラル麦茶」を飲んだところ、「麦の匂いが相当強い」とコメントした。

いつも飲んでいる「やさしい麦茶」より濃いというのだ。しかし、次に「やかんの麦茶」を嗅ぎ、「同じ匂いがする」と戸惑っている。

「水で薄めたコーヒー」以外の6種類はすべて麦茶だ。この中から、「やさしい麦茶」を当てるのである。非常に難しい挑戦だ。

「やさしい麦茶」を当てられず大事故に！

「水で薄めたコーヒー」を飲んだ江頭2:50は、「もし麦茶として売ってたらクレーム入れる」「麦の味が強すぎ」と話す。

「胡麻麦茶」を飲んだ時は、なぜか「ノーコメントです」と言い、「十六茶麦茶」に関しては「出会ったことがない」と話している。

そして、正解の「やさしい麦茶」を飲んだ際は、「何の味もしない」とコメントした。CMに出演したこともあるのに、この発言である。

最後に「六条麦茶」を飲んで、「やさしい麦茶」ではないものを候補から外していく。順調に当てていたと思いきや、途中で「色が違う」「薄すぎる」と「やさしい麦茶」を候補から外して、不正解となった。

大事故である。結果、バカ舌疑惑は濃厚になったが、スポンサーに忖度せず話しているところが好評だ。