メンタリストDaiGoが、疲れた時に出るサインTOP5を動画で紹介した。自身が疲れているのかそうでないのかがわかるので、日々忙しい人におすすめの動画となっている。
「消化器官の不調」や「頭痛と情緒不安定」に注意!
疲れた時に出るサインの第5位は、「消化器官の不調」だった。胃の調子が悪かったり、食欲に波があったり、空腹感はあるのに食べられないといった症状が出ている場合は危険だという。
消化器官系に異常が出るということは、かなり疲れている証拠なのだとDaiGoが説明した。内臓の疲れは気づきにくく、最初にダメージが出るのは消化器官だと話している。
第4位は、「風邪をひきやすくなる」だ。免疫機能が低下しているということである。また、治るまでに時間がかかってしまう人は、慢性疲労の入り口に来ている可能性があるとDaiGoは指摘した。
そして第3位は、「頭痛と情緒不安定」だ。だたし、短期的に起きている場合は大丈夫だという。ホルモンバランスの乱れが原因で、症状が出る場合もあるからだ。
ただ、慢性化するとまずい。頭痛・片頭痛が度々起きて情緒不安定になった場合は、脳がダメージを受けている可能性があるのだ。
第1位のサインは「疲れるほど寝れなくなる」
第2位は、「長時間休憩をとっても回復しない」という症状だ。ずっと疲れている気がする、変に休憩すると疲れるなどの症状は、体が限界なのに回復モードじゃないのだという。
DaiGoは、「休憩しているのに疲れるなって思ったらかなりヤバいので」と話し、この症状が出た際は慢性疲労を疑い対策することをすすめている。
第1位は、「疲れるほど寝れなくなる」だった。芸能人のような監視されるストレスが多い人に出やすい症状で、治すのに時間がかかるという。DaiGoは、要するに睡眠障害なのだと説明した。
ストレスがかかり過ぎていて、睡眠で回復するのも待てず、手っ取り早くSNSや動画を見るなどの気晴らし行為で回復しようとする。そのため寝られなくなり、本質的には疲れを回復できないのだ。
恐ろしい話だが、当てはまる人は少なくない。「1位と3位に当てはまる」「全部当てはまってる」というコメントがある。皆疲れているのだ。
動画を視聴して心当たりがあった人は、どうかゆっくり体を休めて回復してもらいたい。
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