YouTubeチャンネル「七次元生徒会」が更新された。公開された動画では、周央サンゴとレオス・ヴィンセントが熱いバトルを繰り広げている。
口喧嘩する周央サンゴとレオス・ヴィンセント
周央サンゴとレオス・ヴィンセントは、「ンゴの方が絶対に頭が良い!」「私の方が頭が良いに決まってるでしょ」と言い争っている。一年生同士の戦いだ。
見かねた緑仙が「ディベートとかで決めればいいんじゃないの?」とアドバイスしたところ、2人は「ディベート?」と不思議そうに聞いた。
賢そうには見えない反応だ。緑仙は「頭悪」と突っ込んでいる。
ディベート対決の勝敗で周央サンゴが号泣?
ディベートで対決することになった周央サンゴとレオス・ヴィンセント。レオス・ヴィンセントは、「どんなお題でも楽勝で勝てる」と豪語する。
そして、周央サンゴは「グミ」で、レオス・ヴィンセントは「輪ゴム」で戦うことになった。
「食べるという土俵において、グミと輪ゴムのどっちが美味しいか」を争うというのだ。先が読めないバトルである。
輪ゴムが美味しいと主張するレオス・ヴィンセントに、周央サンゴは「安全が保障されていません」「負けですよ!」と反論した。
しかし勝敗は決まらず、2回戦に突入。「北海道に行くなら徒歩か飛行機か」というお題で対決した。周央サンゴは徒歩で、レオス・ヴィンセントは飛行機で行くべきだと主張している。
緑仙は「レオの勝ち」と言い、周央サンゴは「レオスさんのバカもう知らない」「ディベートなんかやらなあああい!」と泣いて叫んだ。
まるで子供のようである。本人は悔しいのだろうが、周央サンゴの魅力が詰まった回だった。
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