2023年7月2日、タケヤキ翔 (登録者234万人)が『"ある"大物YouTuberと揉めている件』と題し、動画を投稿した。「西成」「バブル遺産」「廃墟」など、多くのジャンルにわたるシリーズで動画を投稿しているタケヤキ翔。そのなかで「珍スポット」を紹介した動画について、"ある"大物YouTuberから"パクリ"ではないかと指摘された。

タケヤキ翔「"パクリ疑惑"に反論！大物YouTuberとガチ対決」

"ある"大物YouTuberとは、「ジョーブログ」(登録者204万人)のことである。ジョーブログは、貧乏系海外放浪の旅で人気を獲得、現在は廃墟や廃村、歴史的建造物などへの探訪を動画にしている。「珍スポット」の動画は"パクリ疑惑"だと言われ、苛立ちを隠せないタケヤキ翔。だが、この動画は「珍スポット」に行って最後に飲食店に行くという"流れが同じ"であったことで、他人のネタを"パクっている"と言われても仕方がないとしながらも、「ネットを通してではなく、直接言って欲しい」というガチで対決する姿勢を見せている。

タケヤキ翔「参考としているのはジョーブログではない」

タケヤキ翔の会社では、動画編集を役割分担制でしていると伝えたうえで、このように語っている。「都市伝説」に関しては台本のようなものがあり、その内容をまとめて文字にし読み上げていくというもの。当時、スタッフがまとめた台本をタケヤキ翔が最終チェックをするのだが、その作業を怠ってしまったために"酷似する結果"になってしまったと反省するタケヤキ翔。そして、これに関しては本当に申し訳ないこととし謝罪しながらも、タケヤキ翔が動画の参考としているのはジョーブログではなく、「とちまる」であると語り動画を最後にしている。