吉田製作所・吉田は、前回解体したMAC Proを改造し、自作PCにするという新作動画を公開した。吉田は、しばらく投稿ができなかった理由についても明かしている。
PCを自作しながら食中毒の報告をする吉田
吉田は前回、MAC Proを解体し中身を取り出していた。今回の動画では、Windows11搭載のPCにレストアすると話している。
だが、問題は多い。バックパネルが大きすぎるのだ。吉田は行き当たりばったり戦略で、パネルを切断することに決める。
マイクロディスクグラインダーを取り出し、カットしていく吉田。切断シーンを公開しながら、3週間前に開封したジュースを飲み、食中毒になってしまったことを話した。
「こんなことする必要性ありますか?」
吉田は、薬を飲もうとした時、ちょうど冷蔵庫に3週間前のジュースがあったのだと語る。
「3週間経ったジュースがやばいのはわかっていたんですけど」「一口ぐらい大丈夫じゃね?」と話す吉田。
飲んだ次の日、吉田は腹痛と吐き気で苦しんだ。しかし、体はだるくないので、1日寝ていれば治るだろうと病院に行かなかったことを告白。
だが、次の日体調が悪くなり、熱や吐き気、腹痛に襲われたという。結局、5日後には突然体調が良くなったと報告した。
そんなことを話しているうちに、切断は完了。次は電源ユニットだ。MAC Proの電源を解体し、ガワだけ使用していくと言う吉田。
しかし、再び切断しなければならず、「こんなことする必要性ありますか?」とついに自作PC化という目的に疑問を感じ始める。
確かに、火花も散っており大がかりな作業だ。果たしてそこまでする必要があるのか疑問だが、動画は次回に続いている。
「見ていて楽しい」「続きが楽しみ」とファンが期待しているので、大変そうだが頑張ってほしいところだ。
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