【大地震頻発】あなたは大丈夫?【防災グッズ】を見直そう!必要最低限な物5選を紹介

最近日本各地で大きい地震が相次ぎ、今後も大地震が起きると考えられることから防災備蓄の見直しをするきっかけにとYouTubeチャンネル「葵*lifeチャンネル」が「【防災備蓄】5月11日千葉県震度5強が発生。優先順位の違いもの5点。#防災#防災用品#備蓄#地震」というタイトルで新たな動画を公開した。

大地震でライフラインが止まった時あると便利な物とは?

「葵*lifeチャンネル」では「食料備蓄、食糧危機、防災」について発信を行っており備蓄は日頃から準備があるがその中で優先順位の高い物を5つ紹介した。一つ目は水。大地震が起きた場合にはライフラインが止まることが想定されるため大人一人あたりにつき一日で2、3リットル必要であることからそれ以上の用意が必要だと考えられる。二つ目に食料。開けてすぐに食べられる「パン缶」やお湯を注いで食べられる「フリーズドライ」などを挙げた。三つ目はトイレ。「携帯用ミニトイレ」などもあると便利だが何日も使用することは出来ないため、東京都福祉保健局のホームページにから抜粋した「簡易トイレの作り方」を紹介。それに加えて排泄物を入れる袋として「【BOS】 驚異の防臭袋 BOS 」があると一時保管に便利だと説明した。

ダイソーで買える!あったら便利な物も紹介

四つ目に灯、「ランタンやローソク、懐中電灯」「ソーラーランタン」などがあると使いやすいと話し、最後の五つ目に携帯電話を挙げた。充電を常にしておくことやモバイルバッテリーの用意があるといいという。

最後に「ダイソーで見つけた防災用品に加えたい物」として「大人用からだふき」「大人用トイレに流せるおしりふき」「拭くだけシャンプーシート」を紹介。

これを機に今一度自身の防災グッズを見直して準備が必要だと呼びかけた。

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