【美味しい】黙飯が町中華(女店主)を取材!経営難の理由とは!?【安い】

YouTubeチャンネル「黙飯 MOKU MESHI TOKYO」が、経営難の中華料理店を取材した。女性店主が切り盛りしているお店で、安くて美味しいのに経営難で困っているという。

朝早くから開店準備開始!長女も助っ人に

黙飯が取材したのは、東京にある中華料理店「永新」だ。朝早く、自転車に乗った女性店主が店にやってきて取材開始。

店主はすぐにスープ作りを始める。チャーシューやナルト、玉ねぎなどを切り、漬物を準備した。開店準備だけでもかなり忙しそうだ。

その後、店の手伝いをしている長女が到着した。店内の消毒を終え、暖簾をかけて営業を開始するとすぐに電話でテイクアウトの注文が入る。そして同時に、お客さんも入ってきた。

安くて美味しい!経営難の理由は場所?

酢豚やラーメン、チャーハンなど、注文が入る度に作っていく。醤油ラーメン600円、チャーハンは700円と良心的な価格だ。平日の3時間で、20人のお客さんが入った。

休憩後に夜の部が開始する。今度は次女が店の手伝いを行うために出勤してきた。だが、その後はお客さんが減っていく。

ボリュームがあり、味も好評だ。値段も安く通いやすいはずなのだが、人通りが少ないのである。店の前にあった病院がなくなってしまい、痛手なのだと店主が語った。

店主や娘に落ち度はなく、料理も美味しそうなので、「行ってみようかな」「なくなってほしくない」という声が多数寄せられている。

視聴者は、動画をきっかけに多くの人が「永新」を知り、店が繁盛することを期待しているのだ。

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