「ざっくりYouTube」の飲みトーク回で、小籔千豊が自分流もんじゃの作り方を披露した。トッピングが多くてどんな味になるのか想像できない、変わったもんじゃ焼きだ。
トッピングの内容にフットボールアワー驚愕
千原ジュニアと小籔千豊、フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)が訪れたのは、三軒茶屋にあるもんじゃとお好み焼きのお店「緒駕多」だ。
千原ジュニアが「小籔が上手いから、もんじゃ」と言い、小籔が小籔流もんじゃの作り方を見せることになった。
まず、注文するのだが「えげつないぐらいトッピングする」と言う小籔千豊。
餅とベビースター、ツナと明太子、切りイカとカレーなどを注文したがまだ終わらない。さらに、しそ梅とトマト×2、チーズ×2と卵×3を注文した。
岩尾望と後藤輝基は驚愕する。どんな味のもんじゃになるのか、想像できないのだ。
一口一口味が違う不思議なもんじゃ完成
注文したトッピングが届く。ずらっと並んだ小皿はまるで韓国料理のようだった。
「店員さんから見てこのトッピングの量はどうなんですか?」と聞くと、店長は「ちょっとありえないです」と答える。小籔流もんじゃはやはり珍しいのだ。
だが小籔千豊は、過去に出演した番組の打ち上げで小籔流もんじゃを作ったところ、大好評だったと語る。「一応実績はあります」と自信満々に語った。
「ちょっと先生に物申すのもあれなんやけど、袖だけまくってほしい」という千原ジュニアの指摘があったり、小籔千豊がヘラを持つ岩尾望に「触らんといて岩尾」と注意したり、笑いどころもある。
そうして完成したもんじゃは「美味しい!」「トマトのところめちゃ美味しいです!」と好評だ。食べる場所によって色々な味が楽しめるもんじゃで、視聴者も「美味しそう」「やってみよ」と興味津々だった。
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