ホモサピが、サブチャンネルで「ANTCICADA」というお店を紹介した。昆虫食など地球を味わえるお店だと説明しているが、強烈なメニューが登場している。
手始めは虫の糞ティー
ホモサピが訪れたお店「ANTCICADA」には、ハブを漬け込んだ瓶が置かれていたり、オオスズメバチ(成虫)を漬け込んだ瓶が置かれていた。インパクト抜群である。
ホモサピは、最近噂になっている昆虫食(コオロギ)について触れており、「味についての誤解が広まってきてしまった」と話した。
そこで、「ANTCICADA」のプロフェッショナル・篠原祐太と一緒に話をしたり虫を食べたりしていくと言う。
とりあえず一息つこうという雰囲気で、「何かお茶飲みますか?」と篠原祐太に聞かれたホモサピ。
「お茶っ葉的な?」「いやお茶っ葉ではないな。なんだこれは?」と出されたタッパーに注目すると、「カイコの糞」と返ってきた。断じてお茶ではない。
コオロギ出汁ラーメンを絶賛!
ホモサピは3つ出された虫の糞(ティー)から、「サクラケムシうんこティー」を注文した。そして、今炎上している昆虫食(コオロギ)について篠原祐太と語り出す。
学校の給食にコオロギが使用されたことで炎上したが、ホモサピは報道の仕方もまずかったと話した。そしてとにかく、味については文句を言いたいと言う。
そこで、「ANTCICADA」の代表的なメニューを注文した。厨房ではコオロギを煮て出汁をとっている。その後濾し取り、コオロギのスープが出来上がった。
コオロギの幼虫を揚げて、コオロギ香味油やコオロギ醤油を使いコオロギダレが出来上がる。そこにコオロギ麺を茹でて投入し、コオロギラーメンが完成した。
盛り付けられたコオロギ(揚げたもの)を食べると、ホモサピは「え、うま!」と感動する。
ラーメンのスープを飲んで「ここ数ヶ月食ったラーメンの中でぶっちぎりでうめぇ」と大絶賛するホモサピ。一品目のラーメンはスープも飲み干した。
ラーメンのほか、ザザムシの茶碗蒸しや鹿の肉と蜂の子、カイコのサナギを含んだアイスなどを堪能する。ホモサピは、どれも美味しいと満足そうに食べきった。
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