【AKB48"選抜総選挙"復活か!?】vs乃木坂46戦国時代再来!

2023年2月27日、AKB48が公式YouTubeチャンネルを更新し、ニューシングルのリリース公表と同時に『レーベル』移籍を電撃発表した。公開した動画では、「顔と名前が一致しない」「AKBは終わったのか?」など、SNS上の声を取り入れて紹介している。"選抜総選挙"は復活するのか?再び、乃木坂46との戦国時代が来るのか?期待が集まっている。

【AKB48】選抜メンバー16人が決定!センターは「本田 仁美」

2月27日の公式YouTubeチャンネルで、AKB48は、今回で61枚目となるシングル曲(タイトル未定・4/26発売予定)の発表と選抜メンバー16人の紹介があった。センターを飾るのは「本田 仁美(21)」他に、初選抜である「平田 侑希(20)」と「山崎 空(18)」そして、2作連続の「佐藤 綺星(18)」の3人が、17期研究生から選抜されフレッシュな顔ぶれとなった。また、レコード会社『レーベル』への移籍も緊急発表している。2008年の10枚目シングルから、14年間『キングレコード』でリリースしてきた。「結成18年目を迎え、なぜ移籍したのか?」という声が上がっていた。

【AKB48】"選抜総選挙"復活とvs乃木坂46戦国時代の再来

AKB48は、現在「オリコン週間シングルランキング」で、47作連続で通算「シングル1位」を獲得している。さらに「【女性アーティスト】 シングル連続1位獲得作品数」「【女性アーティスト】シングル通算1位獲得作品数」と「連続」「通算」で歴代1位の自己記録を更新しているのだ。これらの偉業がありながら、なぜ移籍をしたのだろうか?それは、2月26日に公開された映像にあるようだ。「AKB48の時代は終わったのか?」という声を払拭するような映像となっている。現役メンバーは「何かを変えていきたい。このままだとAKB48は終わってしまう」という危機感をもっていたと語っている。「レーベル」を移籍した理由も、新たな環境で再浮上を狙う意図があったようだ。そして、48グループ最大イベント"選抜総選挙"の復活も期待大だろう。vs乃木坂46と戦国時代の再来(幕開け)も近い。

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