【ホモサピ】全身の90%が大トロの深海魚を実食! 深海魚の正体とは?

人気YouTuberのホモサピが2023年2月5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。「全身の90%が大トロの深海魚釣って食う」というタイトルの動画を投稿した。

駿河湾の巴川で深海魚を狙う

ホモサピさんが向かったのは駿河湾にある巴川だ。巴川には駿河トラフがあり、その割れ目には多くの深海生物が生息している。今回の動画でホモサピさんは、全身の90%が大トロと言われるほど脂身が多い魚を狙う。ホモサピさんと一緒に行くのは、あらかわさんとRyuさんだ。船に乗り込み、深さ200mになる釣り場ポイントに到着すると、135mまでのびる釣竿を海に沈める。最初にHITしたのはホモサピさんだ。一発目の獲物から大本命だったバラムツを釣り上げた。その後、あらかわさんとRyoさんもHITさせ、大満足の収穫で陸地に戻る。

バラムツ油で揚げたバラムツフライを実食

帰宅後、ホモサピさんはバラムツの油でロウソク作りに挑戦した。かねてより作ってみたかったと話し、鯨油を使ったロウソクと同じ手法でバラムツノの切り身から油を取って冷やしてみる。しかし、バラムツの油は寒さに強く固まらなかったため、バラムツの油でバラムツの油身を揚げたフライ作りに切り替えた。結果は、綺麗な黄金色に揚がり、大成功。バラムツのフライとバラムツの刺身を堪能した。今まで食べた野食の中でもトップレベルに美味しいと話し、過去最高に美味しかったセアカコケグモと悩むぐらい美味しかったですと、動画を締めた。

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