キャンプ・車中泊の動画をメインに投稿しているクーピーチャンネルのクーピーが、嫁所有の軽自動車で車中泊に挑戦した。氷点下の中、どのくらい温度が下がるのかを検証している。
氷点下の中軽自動車での車中泊を試す
キャンピングカーは断熱材が入っているが、軽自動車は入っていない。クーピーは、その状態で過ごせるのかを検証する。
また、カセットガスストーブとパネルヒーターを用意して、実用的かどうかも調べると言う。
目的地は高野山で、気温はマイナス5℃〜マイナス7℃。果たして快適に車中泊ができるのかどうか、気になるところだ。
また、高野山はお墓が無数にあるため「心配なのがおばけなんですよね」とクーピーは漏らす。
寒すぎて眠れないことが判明
携帯電話も繋がらない山奥に入るクーピー。標高は1273m、外気温はマイナス0.4℃。
夜になり、クーピーはパネルヒーターを点ける。一番高い温度にして30分経過したが、「あまり暖かくないですね」とコメントした。かなり接近しなければ、暖かさは感じられないと話す。
パネルヒーターを諦めたクーピーは、カセットガスストーブを使用した。就寝時はカセットガスストーブを切り、シュラフとUSBの発熱パッドで寝ると宣言。
しかし翌朝、クーピーは底冷えして何回も起きたと報告した。発熱パッドがあっても、快適に眠れなかったのである。
検証の結果、断熱材が使われていない車で氷点下の中車中泊を行うのは厳しいということがわかった。
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