ゆっくり

ゆっくり解説で世界の謎を解き明かしていくチャンネル「世界の未解決ミステリー」。2022年10月26日「未だ明かされない極めて不可解な世界の謎4選」を公開した。

恐ろしい病気や現象

1つ目は「ウェンディゴの悪魔」だ。カナダやアメリカの神話に出てくる妖精で、憑りつかれると「人間の肉が食べたい」という欲求が抑えられなくなる。あくまで神話だが、その話を信じ込んだ人が「ウェンディゴ症候群」という病気に侵され、本当に人を食べてしまう事件も起こっている。

2つ目は「人体自然発火現象」だ。火の気のないところで、突然人が燃えてしまうという恐ろしい現象で、過去に何百件も起こっている。現在の科学では、人体の毛穴から可燃性のガスが出る、特殊体質によって引き起こされると言われている。しかし、なぜガスが出るのか解明されていない。

明らかにされていない謎

3つ目は「天狗の詫び証文」だ。静岡県のお寺に保管されている、天狗が残したという巻物。かつてこの地で悪さをしていた天狗が、一人のお坊さんに倒された。天狗が許しを請うため、書いた巻物と言われている。実は、未だに一文字も解読できていない。

4つ目は「モンゴリアンデスワーム」だ。モンゴルで恐れられている怪物で、何百人も犠牲になっている。赤黒い巨大ミミズのような恰好と言われているが、一度も写真に撮られていない。現在は、ミミズの突然変異ではないか?と言われている。

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