釣り好きYouTuberグループ「釣りよかでしょう。」が7月7日、サブチャンネル『佐賀よかでしょう』を更新。「【山復興#297】山復興プロジェクトはこれで最終回です。」 と題した動画を投稿し、山復興プロジェクト最終回を公開した。

山復興プロジェクトが最終回

昨年6月に山復興プロジェクトの動画の１本目を公開し、大きな話題をあつめた「釣りよかでしょう。」。昨年8月には豪雨が佐賀県を襲い、メンバーたちが再建する山も大きな被害にあった。

この豪雨については、リーダー・よーらいが、38年間この辺りに住んできて「一番ひどかった」と述べ、「38年に1度の大災害」「ちょっと特殊すぎる」と発言。山の所有者である男性“おっちゃんも”、笑うしかないと言う状況であったと報告していた。

そんな困難を乗り越え、今回の動画では山復興プロジェクトが最終回を迎えることに。これまでの復興過程を振り返り、メンバー全員が万歳でプロジェクトの終了を締めくくっている。

山復興プロジェクトは「10代の頃のような青春でした」

山復興プロジェクトの終了にあたり、同グループは動画の最後にテロップで思いを寄せている。

「山復興をはじめて1年と少し おじさんになって10代の頃のような青春でした」「一瞬で過ぎた1年でしたが、大作映画を見終えた後のような気持ち」と心境を綴ると、「いろんな人が無償で手伝ってくれて、感謝しかありません」と、協力してくれた人々や関係者に感謝を伝えている。

ファンからは、「釣りよか史上最高のエンターテイメント。」「仲間が仲間を呼び人と人の繋がりが生まれていく。素晴らしいものを見せていただきました。」「改めて釣りよかさんは本当に人望に恵まれて居る」など、温かいコメントが殺到。ファンたちも盛大なプロジェクトの最終回を祝福した。

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