アメリカへ移住したDJ社長は1日、『アメリカで最も危険なスラム街に1人で行ったらナイフ出されて金盗られた。』と題した動画をYouTubeにて公開した。
DJ社長はロサンゼルスに降り立つと、早速「ロサンゼルス 危ない」と検索し、最初にヒットした最も危ないとされるスラム街「スキッドロウ」へいくと宣言。
ネット上では「絶対に行くな」と書かれているにも関わらず、DJ社長は「そんなん書かれてたら行きたくなるでしょう」と興味津々で向かった。
DJ社長がスキッドロウに到着すると、さっそく現地のホームレスに絡まれる。この時点でDJ社長は5人のホームレスに囲まれていたが、まったく動じていないようだ。
さらにその後もDJ社長の周りには多くのホームレスが集まり、「チップをくれ」とたかられると、DJ社長はつぎつぎとチップを配り始めた。
この状況に普通ならひるんでしまいそうだが、やはりDJ社長は一味違った。
なんとDJ社長は「チップをあげるから、テントの中を見せてくれ」とホームレスへ交渉をし、OKをもらうことに成功。
テントの中はいたって普通のようだが、テントから出ると、ひとりのホームレスがDJ社長のポケットに手を入れる。
何かを察したDJ社長は「盗ってない!?」と相手の手の中を確認するが、ポケットに入っていた200ドルは盗られており、お金を見つけ出すことはできなかった。
その後、状況は一変。ホームレスは「見ろ!」と DJ社長にナイフを見せつけ脅してくると、さすがのDJ社長も「1番怖い!」と怯え、慌ててスキッドロウから退散した。
さらに同動画の後半では、現地で知り合ったという友人の豪邸に泊まっていることも報告。
DJ社長は「豪邸にいます」と友人宅のプールを披露すると、「批判してくるやつ、今の俺よりいい暮らししてるか?」とアンチを焚き付けた。
DJ社長の強運と凄まじい行動力で、アメリカ移住1日目にして数々の出来事が起こったが、本人は恐怖すら楽しんでいるようだ。
これから何をしてくれるのか、今後のDJ社長のアメリカ生活に期待したい。
文:sumika
出典: 【Repezen Foxx】
コメントする