まふまふ

人気歌い手のまふまふが6月5日、Twitterを更新。個人活動を無期限で休止することを発表した。

体調不良で無期限活動休止

まふまふはこの日、Twitterに『いつも応援してくれるみんなへ』と題した文書を投稿。

「6月11、12日の東京ドーム公演をもって、まふまふは個人の活動をお休みします!」と、『ひきこもりでもLIVEがしたい!~すーぱーまふまふわーるど2022@東京ドーム~』を区切りとし、個人活動を無期限で休止することを発表した。

休止理由についてまふまふは、数年前から身体の調子がよくなかったとし、「今回の公演を一区切りとし、ゆっくりと療養できたらと思いました!」と記している。

楽曲提供、ユニット活動は継続

昨年末にはNHK紅白歌合戦にも出場し、活動そのものは順風だったまふまふ。まふまふ自身も活動について「ここ数年はトントン拍子だった」としているが、その一方で休止のタイミングなかったと明かしている。

このタイミングなったのは、「お医者様と相談したところ今が良いという話になりました!」とのことだ。

11年間続けてきた活動を休止することに対して、「ゆっくり休めば元気になるけど、時間はかかりそうだったから実は少し焦っておりました…」と不安を抱えていたようが、「11年ため続けてきた不具合を何とかしてくる!!」と、いまは前向きに捉えているもよう。

「またいつかみんなの前でひとりで歌う日がきたら、その時には最強の存在になってる!」と、ファンに復活を誓ったまふまふは、無期限活動休止前の最後のライブについて、「あらためて、東京ドーム2日間よろしくね!!頑張るぞおお!!!」と締めくくった。

なお、活動休止期間中も楽曲提供やユニット活動は行っていくとのことだ。

出典:まふまふ Twitter

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