ゆうちゃみ、NHKの“お墨付き”得てギャルタレ序列がみちょぱを超える日
ゆうちゃみ、NHKのお墨付きでギャルタレ序列がみちょぱを超える日の画像1
ゆうちゃみこと古川優奈Instagram(@chamitan_0908)より

一昔前には指原莉乃と小島瑠璃子がバラドルとして圧倒的な人気を誇っていたが、そんな勢力図もはるか昔のもの。目下の人気者は、『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)のMCに抜擢されるなどバラエティ番組で活躍する井上咲楽をはじめ、トーク力がズバ抜けて高い峯岸みなみや朝日奈央、ぶっちゃけトークもイケるファーストサマーウイカや菊地亜美、大喜利も得意な渋谷凪咲など、バラドルは群雄割拠となっている。

「これに加えて、バラエティーや情報番組のブッキングリストを制作する際、フワちゃんもバラドルとしてカウントするケースが多いんです。さらに、モデルの滝沢カレンなども含まれると本当に誰をブッキングするか難しいところ。バラドルを大量に集めるような企画以外では、一つの番組で1~2人しか枠がありませんからね。昔なら指原と小島のスケジュールをまず押さえていましたが、現在では番組の企画に合わせた細かい人選ができるので、制作サイドとしてはうれしい限りです。ただ、ライバルが多すぎてテレビ仕事が月に1本しかなかったと言う元人気バラドルもいるので、本人たちは困っているのでは」(放送作家)

そんなバラドル業界の中で、やはり定番として人気が高いのがギャルタレントたちだ。

「藤田ニコルをはじめ、池田美優ことみちょぱや生見愛瑠ことめるるなど、女性雑誌のモデルからバラドルになると女性人気が高い。起用すると、女性向けのCMも取りやすくなるので好まれています。とくにギャルは、面白いけどどこか共感を呼ぶリアルなトークも持ち味となって、根強い人気です」(民放関係者)

そんな中、藤田ニコルはすでに「ギャル卒業」を名言していることで、みちょぱの1人勝ち状態となっているという。

「みちょぱは頭の回転の早さによるトークスキルの高さが売りで、どんなバラエティーでも臨機応変に対応できるのでスタッフからも人気です。ただ、交際中で同棲しているというモデルの大倉士門が暴露系YouTuberのガーシーこと東谷から女性をアテンドされていたことを暴露された。現在も交際は続いているようですが、正直、彼はみちょぱの足を引っ張るだけなので、これ以上シャレにならないトラブルを起こさないでもらいたいとテレビ局のスタッフ含め周囲の人間全員がヒヤヒヤしていますよ」(民放関係者)

そんな“不安要素”もあるみちょぱに代わって、いま注目のギャルとして人気が急上昇しているのが、ゆうちゃみこと古川優奈だという。

「ティーン向け雑誌で活躍してきた“令和の白ギャル”ことゆうちゃみは、バラエティー番組でも若者文化から時事ネタまでトークができることで重宝されている。特に有吉弘行がお気に入りのギャルとして自身の番組で可愛がっています。同世代女子に人気があるだけでなく、母親世代の視聴者からも『絶対いい子』『根はまじめそう』と評判ですし、男性視聴者からも『オタクに優しいギャルみたいで好き』との定評がある。全方位的に支持を得ているのは、まさに“タレント力”が高い証左です。一方、8月にスタートするNHKの夜ドラ『あなたのブツが、ここに』に出演することも決定し、女優としても飛躍するかもしれません」(民放関係者)

特に、このNHKでドラマ出演を勝ち取ったことが人気爆発のきっかけになりそうだ。

「同じくギャルタレとして人気のあった木村有希ことゆきぽよが、知人男性の逮捕に関連して警察沙汰に巻き込まれて失速したのはご存知の通り。一方、ゆうちゃみに関しては“NHKが身辺調査をしたはずだから安心”と、みちょぱのようなクリーンギャルのイメージを得て、民放のプロデューサーも積極的に使い始めているんです。そんなゆうちゃみも、過去に彼氏とのSNS裏アカ動画が流出し、大炎上したことがありました。その後、事務所との取り決めで“当面彼氏は作らない”と約束したとかで、スキャンダルの心配もないでしょう」(民放関係者)

そんな諸事情だけでなく、ゆうちゃみの底抜けに明るい性格も、スタッフ受けが良いという。

「下ネタにも対応できるし、何よりも気遣いが非常にできる子なので現場でも愛されています。もはや、ギャル系のバラドルとしてみちょぱを脅かす存在になるのも時間の問題でしょう。最近、みちょぱが日サロでしっかりと肌を焼いたショットをインスタに載せたのは、白ギャルのゆうちゃみとの差別化のため、ダメ押しとして“黒ギャル”アピールをしたものとも見て取れます」(民放関係者)

ギャル系バラドルで史上最強の呼び声が高いみちょぱさえも恐れるゆうちゃみ。今年下半期の大ブレイクは間違いなし?

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