晒し系YouTuberのエドが4月24日、自身のチャンネル「エ.com(エド)」を更新。
『僕は消されるかもしれません、2年間何が起きていたか全てお話しいたします。』と題した動画で闇社会の人物から脅されてることを明かした。
違法風俗店潜入で闇社会の人物から脅し
同動画でエドは2年前から闇社会の人たちに脅されていると発言し、その経緯を説明している。
事の発端は2年前、エドの元に違法風俗店で被害にあったという視聴者からのタレコミがあったこと。その風俗店では本番行為が禁止になっているにも関わらず、本番行為をさせ、最後に金銭を要求していたといい、エドはその実態を確かめるために隠しカメラを持って潜入したのだ。
エドは潜入時、タオルの下にカメラを隠していたそうだが、カメラの存在が風俗嬢にバレ、店員を呼ばれたところ、この店員が本物の闇社会の人間だったとのこと。
この際、エドがYouTuberであることがバレ、動画を公開したら「マジで殺るからな」などと脅されたうえ、免許証のコピーをとられ、100〜200万円の請求されたと述べている。
エドによると、2年経った現在も金銭を要求されているそうだが、これまでお金は「一切払ってない」と話している。
2年間脅かせれ続けるも被害者減少のために公表
騒動後、一度は引っ越しをしたにもかかわらず住所がバレ、現在も脅され続けているとエドは、現在は友人の家に身を寄せているという。
「半グレみたいな手を付けられない感じの人」が金を取り立てにきていると述べており、こういった事態に「マジでいないと思いますよ、ガチもんに脅されたYouTuberなんて」とも発言している。
今回の動画でエドは、自身の実家やエドのカメラマンにも被害が及んでいることから動画の公開に踏み切ったといい、違法風俗店の被害者が少なくなるよう、この一件についてすべてを公表する意向を示している。
コメント欄には、「無理しないで欲しい」「生きていることが1番大事」といったエドを心配するコメントが多く寄せられている。
出典:エ.com(エド)
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