心霊系YouTuberのブルーシー・しらすが4月7日、『まじで怒っています。本当にやめてください』を公開。
先月に激化を訴えていた迷惑行為が継続されているとして、改めて注意喚起を行った。
実家にアンチからの手紙が届く
3月19日に『皆様に大切なお話があります』、翌20日に『【ご報告とお願い】今後の活動について報告があります』を公開し、自宅訪問やいたずら、車への損傷被害などのアンチによる迷惑行為を告白していたしらす。
しかしアンチによる迷惑行為は止むことがなかったようで、「今日は悲しい話をします」と切り出すと、しらすは「実家にいたずらというか嫌がらせをされまして」「親の元に手紙が届きまして」と重い口を開いた。
手紙はしらすの高校時代の同級生の恋人を名乗る人物によるもので、「あなたの息子がやっている活動は詐欺です」「僕の彼女がブロックされて悲しみに明け暮れている」「ブロックされた人がいるので全員で訴えます」という内容だ。
すべてが事実に反するものであることを主張するしらすは、「どっから修正すればいいのかな」と呆れた様子。
しらすは親に宛てられた手紙の設定や内容が非現実的であることから「想像力が足りないんだろう」との見解を示すと、犯人が「被害者への想像力も足りなければこれがまかり通ると思ってやってる」ことに苦言を呈した。
しらすの説明によって親の不安は解消されたようだが、しらすは身内の心身が傷つけられたことについて「第三者を巻き込むことが人として終わっている」「ライン超えたら自分の人生が終わるってことを分かって欲しい」と怒りを露わにした。
アンチに「嫌いなら僕たちに時間を使わないのが一番」
しらすは同動画で、特定の人物に対するブロックはいたって当然のこととして行っていると話す。
ブロックに該当する内容を、「ほかの視聴者に迷惑をかける発言、不快な発言とかほかの視聴者を攻撃する発言をした人」「僕たちの個人情報をばらまこうとするコメント」であるとし、ブロックをする理由については「自分の身を守るため」と説明を付け加えた。
また、その行動力を迷惑行為に充てることについて「もったいない」とコメントしたしらすは、アンチに対して「嫌いなら僕たちに時間を使わないのが一番」と述べた。
「出るところは出る」「警察とか弁護士に相談する」など今後の対応を考えているというしらす、一方で「生きている人間同士として敬意をもって接したい」という思いがあることから「何かあったら直接言って欲しい」との願望を打ち明けた。
再度「第三者を巻き込まないでください」と注意喚起を行ったしらす、迷惑行為が無くなることを願いたい。
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出典:しらす。
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