お笑いコンビのトータルテンボスが3月27日、自身のYouTubeチャンネルで『【生配信のお知らせアリ】夜のひと笑いさん寄りのコメントにFujiyamaが答えていきます!【SUSHI★BOYSの企画#232】』と題した動画を投稿。
トータルテンボスのネタをパクった疑惑が浮上している人気コンビYouTuber夜のひと笑いに再度言及し、連絡がこないことについて「なんかアクション欲しかった」などと発言した。
夜のひと笑いにネタパクリ疑惑が浮上
事の発端は今年の2月6日にトータルテンボスが投稿した『【マジギレ】Fujiyama、とあるYouTuberに物申す‼︎【SUSHI★BOYSの企画#226】』と題した動画。
この動画では、夜のひと笑いが「これはもう確定だろ」といえるほど、自分たちのネタをパクっている動画を投稿していると発言。
一部動画には元ネタが表記されており、動画へのリンクも記載されていたというが、そのほか多数ある酷似する動画には元ネタの記載がないと説明していた。
しかしこれらの動画の再生数を比べると、夜のひと笑いの方が圧倒的に多いことが発覚。
藤田は「SUSHI★BOYSが夜のひと笑いをパクっている」と誤解される可能性があるとし、YouTuber界に対して「倫理観とかないの?」と懸念を示しすと、大村は「共存共栄しませんか。『SUSHI★BOYSさんから拝借しました』とひと言あれば全然問題ないので」と、夜のひと笑いに呼びかけていた。
いまだ連絡なしの夜のひと笑いに「なんかアクション欲しかった」
今回の動画であらためて夜のひと笑いのパクリ疑惑に言及したふたり。前回の動画から1カ月以上経っているいるが、いまだ夜のひと笑いからは連絡がないという。
藤田はYouTubeだけでそれなりの収益を上げ、生計を立てている“プロ”のYouTuberである夜のひと笑いからアンサーがないことに「それはどうなんだ」「何にも音沙汰ないしさ。なんかアクション欲しかった」と発言。
動画で今回の一件を言及したことについては否定的なコメントがあったことに触れ、夜のひと笑いのふたりが20歳を越えた大人であり、「プロとして認めてる」からこそ、「それなりのリスペクトも欲しいし、それなりの接し方をお互いにしましょうよ」という気持ちで、動画で伝えることにしたと説明している。
この一件がメディアで大きく取り上げられたことで、数社からか番組のオファーがきたというふたり。今後この件には言及しないというが、夜のひと笑いから連絡がくることを願いたい。
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