コンビYouTuberパパラピーズ・タナカガが3月15日、個人チャンネル「タナカガ」を更新。

『私のタトゥーについて。』と題した動画で、タトゥーが11個入っていることを告白した。

タナカガ、「しっかりちゃんと彫っています」

視聴者から寄せられた質問の中に、「タナカガちゃんってタトゥー入っているんですか？」という質問があったことで、本動画でこの話題に触れたというタナカガ。

まだタナカガが未成年の頃、動画のドッキリ企画で2週間で消えるタトゥーを入れたことがきっかけに、いまでも一部の視聴者のなかで「あれはドッキリのやつ」だとする声があることも、今回この話題を取り上げる理由にもなったという。

タナカガは同動画で「実際私の体に入っているのは消えないタトゥーですので、しっかりちゃんと彫っています」と、タトゥーが入っていることを明らかにした。

全部で11個のタトゥーが体に

タナカガによると、タトゥーは「見えるところに入っているものもあれば、見えないところにも入っているのもある」とのこと。

動画内では、実際に耳に入ったサクランボ柄のタトゥーをはじめ、いくつかを紹介。両腕や肩、腰にワンポイントのものなどが入っているといい、その数は全部で11個と述べている。

タトゥーを入れる理由についてタナカガは、「正直、ファッション感覚というか」と切り出し、アクセサリーや好きな服を着ることと同じような感覚だと話す。

自身の親もタトゥーが入っていたことから、「わりと（タトゥーに対する）偏見がない」といい、「私もいつかやってみたいとか、もしかわいいデザインがあるなら入れてみたい」と思ったのが始まりだったようだ。

初めてタトゥーを入れたのは20歳だったというタナカガ、YouTubeを見て気づいたという親御さんと実家に帰省した際にタトゥーの話になり、自身のものを見せたところ「めっちゃかわいいやん」と言われたことを振り返っている。

すでに11個のタトゥーが入っていることで「もういいかな」と、新たに入れる予定はないというタナカガ。それぞれのタトゥーの意味は今後、紹介していくそうだ。