竹脇まりな

“もっと自分を好きになる!”をモットーにYouTube活動をしている宅トレYouTuberの竹脇まりなが3月8日、『【300万人記念‼】300回スクワットしながら感謝の気持ちを伝えさせてください‼‼』と題した動画を投稿。

YouTubeチャンネル登録者数300万人突破記念として、竹脇がスクワット300回行いながら、YouTubeを始めたきっかけや今後の目標について語った。

もともとは金融系企業に勤めていた

2018年12月にYouTubeチャンネルを開設した竹脇。YouTubeで活動を始める前は、約6年間ほど金融系の企業に務めていたという。

そんな会社員時代は、「馬車馬のように働いていた」と述べており、毎日仕事のことを考えて過ごす日々だったとのこと。

しかしアラサーになった頃、「あれ? 私なんのために働いているんだっけ?」「誰のために働いているんだっけ?」「どんなふうに生きたいんだっけ?」と悩むようになり、自身のやりたいことや生きがいがわからないようになったそうだ。

ダーウィンの「2ヶ月後死ぬとしたら…」発言がすべてのきっかけに

そんなときに夫・ダーウィンから「2ヶ月後死ぬとしたらやりたいことを書き出してごらんよ。そのやりたいことを実現できる仕事につきなよ」と言われたという竹脇。

本気で考えて出した答えは、「健康的な姿で死にたい」「(フィットネスのインストラクターをしている)おかんのような人間になって死にたい」だったという。

自身の出した答えに沿って務めていた金融の仕事を辞めたという竹脇は、フィットネスのインストラクターを目指し、運動や食事の資格を取得。しかし、いざ都内のフィットネススタジオで就活を始めるもうまく行かなかったと振り返っている。

そんななか、夫の仕事の都合でアメリカに引っ越すことになった竹脇は、「ヘルシーな情報をシェアしたい」「楽しいことを共有したい」という思いからYouTubeをスタートしたことを明らかにしている。

夫・ダーウィンが顔出しで登場

3月9日に竹脇は『【ダーウィン顔出し】今後の目標について夫婦でお話しさせてください!!』と題した動画を投稿。

動画の企画やチャンネルの運営を担当する夫のダーウィンが初めて顔出しで登場した。

本動画ではダーウィンが顔を出していないことでこれまで機会損失が度々あったことを明かしており、「宅トレを『ブームから文化』にする」という目標を達成するため、宅トレの啓蒙活動を行うために顔出しを決めたと述べている。

チャンネル登録者数300万人を突破した竹脇まりな。ダーウィンの顔出しでさらに勢いづくであろう今後に、大きな期待が集まっている。

出典: Marina Takewaki

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