松本潤、ジャニフェス演出大好評で“プレイングマネージャー”へ ゆくゆくは副社長?
松本潤、ジャニフェス演出も大好評なプレイングマネージャー ゆくゆくは副社長?の画像1
松本潤(Johnnys net)

嵐の活動休止後も、順調にソロ活動を続けている松本潤。現在は放送中のドラマ『となりのチカラ』(テレビ朝日系)に主演し、来年にはNHK大河ドラマ『どうする家康』でも主演の徳川家康役を演じることが決定している。

そんな松本は、昨年末行われた“ジャニフェス”こと「Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022」で、多くのファンから超高評価を得ている。

「ジャニフェスでは松本が総合演出を務めていたのですが、出演した13組のグループのファンからは『演出家・松本潤、天才すぎる』『松潤のスゴさを思い知らされた』『松本潤先輩には感謝しかない』などと大絶賛されているんです。ファン目線の演出を多く取り入れて、全グループのメンバーそれぞれが輝くことを第一に考えた構成になっていた。ジャニフェスは毎回、自分の推しグループやメンバーの出番が少なかったと嘆くファンが出るものですが、今回は松本を絶賛する声ばかりとなりました」(民放関係者)

さらに松本は、ファンだけでなく出演したメンバーたちをも感激させたという。

「松本はジャニフェスの当日に、それぞれの参加グループにあてた直筆の手紙をプレゼントしたようです。感謝の気持を記しながら、それぞれのグループの長所やアドバイスなどもしたためてあったとか。King&Princeやなにわ男子などの若手グループは感激したようで、“松本くん信者”が急増したようです」(民放関係者)

ジャニフェスは大成功で、ジャニーズ事務所からの評価も上げたという松本。今年は、さらに大きな仕事を任される可能性が高いという。

「2022年も嵐の活動再開は予定していないことから、各グループのコンサートで松本にプロデュースや演出をさせるプランが出ているようです。ドラマ撮影や大河の準備で忙しい松本ですが、その合間を縫って後輩グループのコンサートに関する打ち合わせを行っているようです。また今年は、新型コロナウイルスの感染状況にもよりますが、松本プロデュースで夏頃にジャニフェスのような合同イベントの開催を予定しているそうです。日産スタジアムなど大型の施設での開催も視野に入れているようで、嵐のコンサートで数々の大型施設での演出を経験してきた松潤の力がここぞと発揮されるはず」(民放関係者)

そんな松本に、ジャニーズ事務所では新たな“役目”を与えるつもりだとか。

「松本をゆくゆくは副社長にする案が幹部会で出ているそうです。副社長に転身した滝沢秀明は、タレントと経営陣の架け橋になる予定が、仕事が忙しすぎてもはや一部のJr.の面倒を見るだけの状態となっている。松本を同じく副社長待遇とすることで、しっかりと現場と経営陣をつなげてほしいとの考えがあるのでしょう。もちろん、稼ぎ頭の松本はタレントとしても活躍しながらになるので、“プレイングマネージャー”のような立ち位置になるでは」(民放関係者)

後輩たちからの信頼が厚く、実績もある松本が幹部になれば、ジャニーズ事務所も安泰かも。

おすすめの記事