YouTubeチャンネル「ジョーブログ」のジョーが、2月2日に『西成警察署に行きました。YouTuberの件で被害届を出します。』と題した動画を投稿。

ジョーが経営する店舗に対する嫌がらせと殺害予告をしているYouTuber「生きざまTV」について、視聴者から寄せられた情報を公表した。

YouTuber「生きざまTV」から嫌がらせと殺害予告

ジョーは1月27日の動画『YouTuberから殺害予告とお店を攻撃されています【証拠動画あり】』で、面識のないYouTuber「生きざまTV」から自身が経営する飲食店にサッカーボールを蹴りつけられる、ジョーを「殺す」など殺害予告と捉えられる発言をYouTubeのコミュニティやSNSに投稿されていることを告白。

「これ以上俺に対してなんかしてくるんやったらさらりと警察行くで」「これ見てまともな考えあるんやったら誠意ある対応をよろしく」と述べていた。

「生きざまTV」の奇行情報が寄せられる

今回の動画でジョーは、相手側からの反応が何もなかったと説明。一方で「生きざまTV」の周囲の人から情報がいくつも来ていることを明らかにした。

ジョーによると、コーヒースタンドの店員から「精神病なのか薬物なのか、普通の話が出来ない状態」で、ほかのお客さんにノーマスクで絡む、飲んでいた白湯を床に撒き散らす、といった迷惑行為を生きざまTVが行ったことが記載されていたという。

さらに同じ職場で働いていた人からは、変なメガネをかけて出勤する、辞めたあとも急に店舗に来て何か言いながら帰っていくなど、奇行ととれる行動をとっていたという情報もあったと話す。

さらには生きざまTVと最近掴み合いのケンカをしたという人からは、目がクルクル回っていて、その際も「ジョーコロス」と言っていたという情報もあったというのだ。

これにはジョーも苦笑しながら「相当俺のこと多分好きなんやろな」とコメント。

ジョーは、自分以外にも迷惑を被っている人たちがいることが明らかになったいま、「今後なんかあったらやばいなって、これエスカレートしたら大事件になるんちゃうかな」と思い、警察に相談することに決めたという。

警察に相談へ

警察に電話で簡単に説明した後、相談のため警察署に向かったジョー。担当者が親身になって相談を聞いてくれ、「何かあったらもうすぐ来てくれる」という話になったと報告した。

現在のところ、ジョーが直接被害を受けているわけではないため、被害届は出さないとのこと。

「いい方向に改善できればなって思ってる」「その人自身も前に進めたらいいかなって思って」と、動画を締めくくっている。

生きざまTVに、ジョーの動画は届いているのだろうか……。大きな事件に発展する前に、どうか解決してほしいものだ。

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