コムドットが1月25日にYouTubeに『逆鬼ごっこについて話します』と題した動画を投稿。
一部メディアで報じられた鬼ごっこ企画でのノーマスク問題と、やまとが出席したイヴ・サンローランのイベントについて言及した。
一部メディアが「ノーマスクで企画」と報道
コムドットの企画のなかでも過去最大規模の大型企画となった「24時間逆鬼ごっこ」。
1月16日~23日の計8日間に渡り順次投稿された同企画動画は、東京・お台場を舞台に実施され、最後にゆうたが自身で予約していたクルーザーで逃げ切り、賞金の300万円を手にした。
一部メディアはこの企画について、「ノーマスクで鬼ごっこをしていた」と報道。この報道について、やまとが今回の動画の冒頭で釈明した。
ノーマスク報道に「悪くやられた感ある」
やまとは一部メディアの報道に「ちょっと悪いよね」と触れると、ひゅーがも「悪くやられた感あるよね」と述べた。
鬼ごっこ企画の動画をみると、実際にはフェイスシールドを着用し、やまといわく撮影前には検査を受けるなど、細心の注意を払って撮影をしていたという。
しかし、報道された記事のタイトルが『コムドットノーマスクで企画か!?』というようなものだったため、タイトルだけを見た一部の方に勘違いをされてしまったようだ。
やまとはノーマスクで企画を行うことに「それはさすがに頭おかしいよ」と述べ、自分たちがウイルスを持っていた場合、ひとにうつしてはいけないという気持ちは勿論あり、「そこら辺は僕達もしっかり考えてやった」と話した。
フェイスシールドはマスクよりも飛沫対策が不十分という指摘もあったことを明らかにしたやまとは、今回は大型企画ということもあり、メンバーの顔が見える方がよいという判断から、フェイスシールドを使用したと説明している。
今回の報道を受け、やまとは「コムドットをこき下ろそうとする文化がすごい強まっている気がする」と述べており、「悪き切り取ったりして揚げ足取られたりとか、悪い形で拡散されちゃったりするのはすごい悔しい」と、意見を述べている。
イヴ・サンローランのプチ炎上に「悔しい」
やまとは先日、イヴ・サンローランの新作リップの発売記念イベントに妹・Seiraと出席。
その際のツーショット写真をブランドの公式Twitterが投稿したところ、「YSLもおちたな、、。格だだ下がり。」などといったアンチコメントが寄せられることに。
この一件についてやまとは、「悔しいなと思いましたけど」と述べたが、こういった事態を理解したうえで依頼をしてくれた仕事は「しっかりこなしたい」と、オファーの仕事を全力で行うと話した。
なおやまとは今回の動画で、鬼ごっこ企画の撮影後にメンバーと同行スタッフが検査を受け、全員陰性だったことも報告した。
昨年の炎上騒動を受け、これまで以上に多くのことに配慮しているだろうコムドット。今年は成長した姿を期待したい。
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出典:コムドット
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