物申す系YouTuber・シバターが19日、『このチャンネルが停止される事になりました。海さん翔子さん本当にすみませんでした』と題した動画を公開。
シバターのYouTubeチャンネルが近いうちにBANされる可能性があることを、神妙な表情で視聴者に報告し、今後についても言及している。
朝倉海と中川翔子の誕生日ディナーデートへの言及で兄・未来が激怒
先日シバターは、一部週刊誌で報じられた朝倉海と中川翔子の誕生日ディナーデートについて「海の浮気ですよ」など、告発ともとれる内容の動画を公開。
この動画を巡って、海の兄・朝倉未来は、「(シバターが)あることないこと適当に作り上げてまた再生数稼ぎをしてました」と批判するとともに、「シバターをBANしよう」とリスナーに呼びかけていた。
こうした未来の対応にシバターは、「やってることがダサい」などと反論しつつも、チャンネルBANのリスクも考慮し関連する動画2本を事前に削除していた。
アカウント停止は1週間から10日以内か
しかし同動画でシバターは、「みなさんにご報告がありまして…」と神妙な面持ちで切り出すと、「このメインチャンネルが使えなくなるかもしれません」と、チャンネルBANの危機に直面していることを視聴者に報告。
シバターの動画に対しての違反報告がYouTubeの運営側に相次いで届いているそうで、YouTubeの担当者からも「1週間から10日以内にチャンネルがなくなる可能性がある」と、連絡を受けたことを明かした。
また、通常であれば警告4回目でBANされることが多いYouTubeだが、場合によっては一発レッドカードでBANされる可能性があることを視聴者に説明。
シバターは、「日本の法律とYouTubeのガイドラインはずっと守ってきたつもり」としながらも、YouTubeの審査が入ってダメだった場合は、「僕はラインを一歩踏み越えてたのかなと思います」と、落ち込んだ様子で語った。
今後については「まだ考えられない」と語るシバターだが、サブチャンネルでの活動やTikTokなど他コンテンツに活動の場を移すことも視野に入れているとのこと。
動画最後には「本当にすみませんでした」と、視聴者や朝倉兄弟、中川翔子に対し静かに頭を下げて謝罪をしたシバター。
この騒動が果たしてどういった結末を迎えるのか、今後の展開を見守っていきたい。
文:miyasuke
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