ゆゆうた

YouTuberコレコレの『【衝撃の新事実が判明】どっちが嘘?青汁王子が暴露、たくさんのクリエイターが騙されていた?本人と通話…登録者500万人越えのYouTuberが裏で…』と題した生配信で、YouTuberゆゆうたが株式会社ライバーによる「企業案件報酬中抜き」疑惑を告発したことが話題になっている。

ゆゆうたは、ピアノ演奏の動画を公開する、チャンネル登録者数155万人を誇る人気YouTuber。コレコレの生配信に出演し、以前株式会社ライバーと業務提携を結んでいた際、ライバー社が「企業案件報酬中抜き」をしていたことを告白した。

数々の疑惑が浮上したことで炎上のただなかにある同社、ゆゆうたの収入を「中抜き」したことは果たして事実なのだろうか。

ことの経緯は、ライバー社が大手YouTuber事務所UUUM株式会社と資本業務提携を結んだことを発表し、所属クリエイターやネット上から不信や不安を抱く声が上げられたことに始まる。

さらに同時期に青汁王子こと三崎優太が同社の会長・飯田祐基氏とアイドル事業を協業した折に架空請求を受けた事実を暴露し、その不信感は完全なものとなったが、今回ゆゆうたによって新たに「企業案件報酬中抜き」という問題だ発覚した。

詳細を確かめるべく電話で呼び出したコレコレに対し、ゆゆうたは「証拠がないので100%ではない」としたものの、「契約書には3割とあったところが実際は報酬の7割くらい抜かれていた」と証言。

「ほかのYouTuberに比べて報酬が安すぎる」との違和感をいだき、「不信感からクライアントのひとつに直接確認をした」ことで、ライバー社による「中抜き」を知ることになったとゆゆうたは話す。

さらに今回の配信では、ゆゆうたはその一件が理由で同社との業務提携を辞すことにしたことを明らかにしたのだ。

電話を終えるとコレコレは、「本当にありえないでしょう!」と憤りを顕わにし、自身にもライバー社に不信感を抱く出来事が複数あることを告白。

そのひとつは、コレコレが事務所に赴いた際、コレコレに支払われる報酬の安さにスタッフが驚いていたことを偶然見てしまったこと。

ふたつめには、YouTubeのサポートネットワーク・MCNへの加入以来、動画収入の振込先を同社の口座に設定されたうえ、特に稼働はしていないにもかかわらず月収の10%を引かれ続けていることを挙げている。

さらに同社が持ち出したテレビ朝日とのアイドルプロデュース案件では、12回の撮影がされたにも関わらず給料が発生しなかったこともあるという。

「本当にどうなっているのか」と疑問と不信感の募った様子でコメントを残したコレコレ、今後もライバー社の“真実”へと迫る配信に期待したいところだ。

出典:コレコレチャンネル KoreTube

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